弱小事務所はマトリのターゲット!? 田口淳之介、ジャニーズ退所は逮捕の序曲だったか

日刊サイゾー / 2019年5月24日 20時0分

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 厚生労働省麻薬取締部は5月22日、KAT-TUNの元メンバーである田口淳之介容疑者と内縁関係にある女優の小嶺麗奈容疑者を大麻取締法違反の疑いで逮捕した。麻薬取締部は同日、2人が住む自宅を家宅捜索、大麻のほか、大麻を砕くグラインダーや巻紙などを発見した。

「コカインで逮捕されたピエール瀧に続いて、厚労省麻薬取締部、通称マトリによる逮捕です。マトリはいわゆる“見せしめ”を狙って、影響力の高い有名人をマークするのが基本。そういう意味では、ジャニーズの人気グループの元メンバーである田口は格好のターゲットだったということでしょう」(週刊誌記者)

 田口は現在個人事務所の所属であり、そういった環境もマトリにとっては都合が良かったという。

「多数のタレントを抱える大手芸能事務所は、所属タレントに対する身辺調査をしっかりやっていて、麻薬対策も行っているケースが多い。素行が悪いタレントがいれば、クビも含めてペナルティーを与えるし、薬物に手を出さないように指導もしている。仮にタレントが薬物に手を出してしまった場合でも、事務所がそれを見つければ、活動休止にして“ヤク抜き”をさせるなど、何らかの処理をすることも多い。ところが個人事務所だと、そういった“薬物ケア”もなく、それこそ自宅に大麻を所持するなど、比較的ユルくなってしまう。マトリとしては小さな事務所のタレントのほうが逮捕できる可能性が高く、マークしやすいんですよ」(同)

 また、大手事務所の場合は“捜査情報”を事前にキャッチできる可能性もあると言われている。

「芸能界と警察が裏でつながっているなんていう話は確かにあります。“タレントの〇〇がマトリにマークされているらしい”なんていう情報が、業界内を巡ることもありますからね。それが単なるウワサなのかどうかは難しいところですが、少なくとも個人事務所よりも大手事務所のほうがいろいろなコネクションを持っていて、その分さまざまな情報をキャッチできるのは事実。そういう意味でも、弱小事務所のタレントのほうが逮捕されやすいというのも間違いないでしょう」(同)

 ピエール瀧の場合はどうだったのだろか。

「ピエール瀧が所属していたソニー・ミュージックアーティスツは、大手事務所ではありますが、起源はレコード会社。つまり、“古くからの芸能事務所”という感じではなく、持っているコネクションもまた芸能界的なものではなかったのでしょう。だから、マトリにしてみればマークしやすかったのかもしれません」(芸能事務所関係者)

 ちなみに、田口や小嶺に関しては、以前から薬物使用の疑惑があった。

「小嶺麗奈については、10代後半くらいから素行が悪く、友人関係に大麻での逮捕者もいました。そして、その小嶺と交際しているということで、田口も同様に薬物疑惑があった。当時ジャニーズ事務所は田口に対して小嶺との交際をやめるように説得していたようで、むしろこの時、ジャニーズ事務所は2人の薬物に関する何らかの情報をつかんでいた可能性もあります。ジャニーズ事務所が、田口をあっさり退所させたのは、薬物リスクの回避という意味合いがあったのかもしれませんね」(同)

 しっかりジャニーズ事務所の言うことを聞いていれば、田口は逮捕されることなどなく、KAT-TUNのメンバーとして活躍できていたのではないだろうか……。

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