木村拓哉の新ドラマ『グランメゾン東京』、あのジャニーズがバーターでねじ込まれ不安要素に

日刊サイゾー / 2019年8月22日 12時5分

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 10月期に木村拓哉が主演する、TBS日曜劇場『グランメゾン東京』(日曜午後9時~)の第2弾キャストが明らかになったが、早くも不安の声が広がっている。

 同ドラマは、その天賦の才能でフランス・パリに二つ星の店を持っていた天才シェフ・尾花夏樹(木村)が、己の慢心から重大事件を起こし、店や仲間など、すべてを失う。ドン底まで転落した尾花だが、女性シェフ・早見倫子(鈴木京香)と出会い、シェフとして生き直し、世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」をつくり上げようと奮闘する姿を描いた作品だ。

 すでに、ヒロイン役で鈴木の起用は発表済みだったが、新たに、尾上菊之助、及川光博、沢村一樹、Kis-My-Ft2・玉森裕太の出演が明らかになった。そんな中、”3番手”に起用された玉森への不安はいっぱいだ

 玉森は尾花のフランス時代の弟子・平古祥平役で、日本の一流ホテルのブッフェレストランのシェフを29歳という最年少で務めているという設定だ。

「ジャニーズ事務所に限ったことではありませんが、所属タレントが主演するドラマに、別のタレントをバーターでねじ込むことは多々あります。ただ、木村の主演ドラマは制作費も高騰し、“高視聴率”を義務づけられます。その作品で、とても数字を持っているとは思えない玉森が3番手扱いで出演したのでは、足を引っ張りかねません。木村にとっても、かえって迷惑なのでは? また、料理の世界は厳しくて、20代で一流ホテルのシェフなんて設定は非現実的で、視聴者も感情移入しにくいのではないでしょうか?」(テレビ制作関係者)

 これまで、ジャニーズから俳優としてもプッシュされてきた玉森は、数々の連続ドラマで主演の経験がある。しかし、ゴールデン帯で主演を務めた作品は、『ぴんとこな』(2013年7月期、TBS系)が平均7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)、『信長のシェフ』第2シリーズ(14年7月期、テレビ朝日系)が7.3%と、いずれも大爆死を遂げている。5月31日に公開された主演映画『パラレルワールド・ラブストーリー』も振るわなかった。

 バーター出演自体が必ずしも悪とはいえないが、数字に結びつかず、話題性もないようであれば、意味がない。TBS日曜劇場の固定視聴者は硬派のドラマファンが多いだけに、玉森の“ゴリ押し出演”が視聴率に響かなければいいのだが……。

 

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