ももクロ、解散説流れる中での「新国立競技場ライブ」宣言…人気のピーク過ぎてもできるか!?

日刊サイゾー / 2020年1月1日 22時0分

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 ももいろクローバーZが12月25日、さいたまスーパーアリーナにて恒例のクリスマスライブ『ももいろクリスマス2019 冬空のミラーボール』最終日公演を開催。その最後のMCで百田夏菜子が「いつか新国立競技場のステージに4人で立てるように頑張りたい」と、決意表明する一幕があった。

 2014年に国立競技場での単独ライブ2デイズを成功させているももクロ。しかし、最近はメディア露出も激減し、一部では“落ち目”だとも言われている。さらには2020年での解散説もあるようだが、新国立競技場での単独ライブ実現の可能性はあるのだろうか。ももクロ事情に詳しい音楽関係者はこう話す。

「東京五輪に強く関わる仕事をして、それを区切りに解散するとの噂が数年前から囁かれていました。しかし、現状では東京五輪にガッツリ食い込むのは難しそう。そうなると解散するタイミングを失うということで、活動継続の方向になっているようですね。新国立競技場での単独ライブは簡単ではないですが、戦略次第では十分あり得ると思います」

 解散説があった一方で、ももクロのメンバーたちは現在の活動を十分に楽しんでいるようだ。

「ピーク時に比べるとテレビ出演やライブの本数も減っているんですが、キャリアを積んで事務所内での立場も上がっているので、メンバーたちの収入それなりにあるとのこと。本人たちの意志もある程度通る状況になっているので、思い通りの活動ができているようです。また、マネージャーとの折り合いが悪かった有安杏果が脱退したことで、現場のストレスもなくなったのも大きいでしょう。本人たちはかなり充実しているようで、だからこそ“新国立でやりたい”などという宣言も出てくるのだと思います」(同)

 ももクロの活動の理想形はPerfumeだという。

「シングルは年に1枚くらい、アルバムは2~3年に1枚、アリーナクラスのライブを年に数回やって、全国ツアーは数年に1回くらい……というペースで活動して、しかも人気が定着しているPerfumeは女性音楽ユニットの理想そのもの。ももクロの活動ペースもほぼ同じようなものなので、これを向こう10年くらい続けていくというのが、最大の目標となると思います」(同)

 とはいえ、人気のピークはすでに過ぎているももクロ。ライブの集客は大丈夫なのかだろうか?

「新規のファンは少ないものの、長年ももクロを追いかけ続けている濃いファンが相当数残っています。今でもアリーナクラスを満杯にできるくらいのファンはいるし、そういうファンを総動員できれば、新国立競技場を埋めることも可能だと思います」(レコード会社関係者)

 新国立競技場のような大きな会場でのライブを成功させるには、活動のペースがゆっくりになることが功を奏すとも言われている。

「ファンの“ももクロのライブを見たい”という欲望をピークに持っていって、それを新国立で爆発させるという戦略であれば、相当な集客が見込めるはず。大規模な全国ツアーを毎年やっていると、“いつでもライブに行ける”となってしまいまい、1回のライブあたりの集客は減る傾向にありますからね。新国立競技場でライブをやる1年は、それ以外のライブを全くやらない…くらいの感じが丁度いいでしょう。今のももクロの仕事のペースであれば、そういったスケジュールも可能。上手に休むことが新国立競技場ライブを実現するカギとなるのでは」(同)

 いずれにしろ、まだまだ落ち目にはなっていないももクロ。すぐには難しいかもしれないが、新国立競技場での単独ライブが実現する日は必ずや訪れるだろう。

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