落ち目だった昨年から大逆転!? 竹内涼真『テセウスの船』人気で、業界内評価がうなぎ上り

日刊サイゾー / 2020年3月17日 6時0分

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 最終回に向けて視聴率が右肩上がりになっている日曜劇場『テセウスの船』(TBS系)。放送前は、前クールの木村拓哉主演『グランメゾン東京』と次クールの『半沢直樹』に挟まれていたこともあり、“捨てクール”などと言われて期待されていなかったが、結果的には十分すぎるものとなった。

「単純にドラマの内容がいいということもありますが、主演の竹内涼真の演技に対する評価も高まっています」(ドラマ関係者)

 これまで『下町ロケット』シーズン1・2、『陸王』と日曜劇場に多く出演し、若手トップ俳優となった竹内。しかし、2019年は連続ドラマに1本も出演していなかった。

「19年は今年公開予定の藤原竜也主演の映画『太陽は動かない』の撮影に多くの時間を割いていたこともあり、メディア露出が激減しました。さらに、何人かの女性タレントとの熱愛報道が重なり、好感度が急落。一部メディアからは落ち目になったなどと言われてしまう惨状に。だからこそ、余計に『テセウスの船』は心配されていたんですが、この好結果にTBSも所属事務所のホリプロもホッとしていることでしょう」(同)

 業界内での評判も急上昇している。竹内の取材経験がある出版社関係者がこう話す。

「18年に取材したときは、なんだか疲れているようで、特にいい印象もなかったんです。でも、今年に入って取材したときにはすごくオーラもあるし、演技に対する姿勢も真摯になっていて、俳優として大きく成長した雰囲気が伝わってきました」

 

 竹内の変貌の裏には、まさに『太陽は動かない』の撮影も影響しているようだ。

「18年までは出演本数が多すぎて、本人もいっぱいいっぱいだったのでは。仕事としっかり向き合うタイミングもないまま、忙しい日々を過ごしていた結果、業界内では“天狗になった”とも言われる始末でした。今思えば、私生活が派手になっていったのも、仕事のストレスが原因だったのかもしれませんね。

 そんな中、昨年は比較的ゆるいスケジュールの中で仕事をしたことで、俳優という仕事に対する取り組み方がかなり変わったのだと思います。さらに、事務所の先輩である藤原竜也と撮影をしたことも大きかった。藤原からプロ意識というものをしっかり学んだのでしょう」(前出・ドラマ関係者)

 今後の竹内の大躍進を予想する業界関係者も増えている。

「一昨年までの竹内はアイドル的人気でしたが、今はその枠に田中圭や横浜流星がいて、竹内は“本格派”に移行しつつある状況です。このままいけば、数年以内の大河ドラマ主演もありえるでしょう」(同)

 作品数が少なかった昨年を経て、大きく成長した竹内涼真。落ち目になったかのように見せかけての大逆転劇は、ドラマさながらである。

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