内田理央、性依存系女子のリアルな演技が好評で「レプロの2軍扱い」からの大躍進  

日刊サイゾー / 2020年3月19日 6時30分

写真

 テレビ東京系ドラマ『来世ではちゃんとします』で5人のセフレがいる「性依存系女子」の主人公を演じた内田理央。そのリアルな演技が好評となっている。

「性依存系女子ということで、当然ながら濡れ場も多いわけですが、そこも含めて“リアルすぎる”と高く評価されています。女性の性事情を描くドラマは意外と多いんですが、最近の中ではかなりのヒット作ですね。それもやはり、内田の演技のおかげでしょう」(テレビ誌記者)

 内田は、2010年にグラビアアイドルとしてデビュー。2014年には『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)に出演、2015年からはファッション誌『MORE』(集英社)の専属モデルも務めている。2018年に放送された『おっさんずラブ』シーズン1(テレビ朝日系)での好演も話題となり、女優として頭角を現している。しかし、ここまでの道のりは、決して簡単なものではなかった。

「所属するレプロは、比較的早い段階から、内田をグラビア枠での“プッシュ組”に入れていたんですよ。でも、デビュー直後に女性アイドルブームが来たことで、音楽系アイドルが推されるようになって、内田の事務所内プライオリティーは下がってしまった。また、女優枠では同世代の川島海荷、清水富美加(現・千眼美子)、能年玲奈(現・のん)などを売り出していたので、そっちの方でも内田は“2軍扱い”になっていたんです」(ドラマ関係者)

 2011年から14年までは日本テレビ系の深夜番組『アイドル☆リーグ!』に出演し、過酷なゲームなども体験してきた内田。

「『アイドル☆リーグ!』は、グラドルが際どい格好でゲームをする番組。その中で内田は比較的清純系な扱いでしたが、それでもやはりエロネタも多く、決して“高い売り方”ではなかった。

 そんな中、能年玲奈と清水富美加がレプロを退社したことで、内田理央にチャンスが回ってきて、女優業を本格化したという流れです。でも、レプロ在籍時の能年や清水のような“清純系”の道を進んでいくのかと思いきや、現状は、性格が悪い女性や性依存の女性など、特殊な役が多い。そのあたりは想定外だったかもしれません」(同)

 とはいえ、しっかりと濡れ場を演じられる若手女優は貴重な存在だ。その点で内田理央の“商品価値”が上昇中だという。

「個人のイメージを気にせずに、生々しい女性を演じられるのは強いですよ。特に『来世ではちゃんとします』では、女性の視聴者を味方につけることができたのも大きい。そのうえで、今なお青年誌でのグラビアも続けていることで、仕事の幅が狭まっていないのもプラス材料です。そもそも清純派女優はライバルも多いし、その枠で勝負するのは本当に大変。でも、濡れ場もできる演技派というポジションであれば、独自の立ち位置を確保することができる。本人としても、納得の展開なのではないでしょうか」(同)

 すんなりと来たわけではないが、より一層存在感のある女優になりそうな内田理央。2軍扱いからの躍進に、本人も充足感を抱いていることだろう。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング