都知事選・小池当選の裏で“勝った”のは結局自民党、解散総選挙は秋? 立民凋落で維新が野党第一党に!?

日刊サイゾー / 2020年7月15日 10時0分

 左翼には「自分が正しい」と思い込み、その正しさを他人に押し付ける悪い風習があります。その一方で、かつての保守主義者は「自分は間違うかもしれない」という前提に立ちながら、自分の能力を過信せず、論敵の言い分に耳を傾ける懐の広さを持っていました。

 左派の人々は、これまでとってきた傲慢な態度を反省したほうがいい。そうしなければ、次の選挙でも2割程度の得票率で惨敗することになると思います。

中島岳志(なかじま・たけし)

1975年大阪生まれ。大阪外国語大学卒業。京都大学大学院博士課程修了。北海道大学大学院准教授を経て、2017年8月から東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。専攻は南アジア地域研究、近代日本政治思想。05年、『中村屋のボース インド独立運動と近代日本のアジア主義』で大佛次郎論壇賞を受賞。著書に『インドの時代』『秋葉原事件』『パール判事』『「リベラル保守」宣言』『血盟団事件』『ナショナリズムと宗教』『アジア主義』『自民党 価値とリスクのマトリクス』など。

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