安倍首相の辞任を週刊誌から読み解く…まもなく誕生する“安倍院政”の舞台裏

日刊サイゾー / 2020年9月5日 22時0分

写真

「安倍夫妻は“辞任離婚”する」

 安倍首相突然辞任の裏に隠された“策謀”を明らかにする前に、興味深い安倍と妻・昭恵との関係を示すエピソードを紹介しよう。

 安倍首相にストレスを与え続けたという意味では、この人の右に出る者はいないだろう。妻の昭恵である。

「女性セブン」(9/17日号)によれば、8月28日、突然、官邸に呼び出された昭恵は、「何の用事かしら」と訝しがりながら向かったという。

「そこで血相を変えた総理と対面することになった。総理から辞任することと、想定以上に深刻な病状を伝えられ、さすがの昭恵さんも絶句したそうです」(官邸関係者)

 その後、首相公邸のテレビで安倍の辞任表明会見を見ていたというのである。

 辞任直前まで、妻に何もいっていなかったとすれば、「仮面夫婦」といわれ続けてきた安倍夫妻を象徴する“事件”であろう。

 たしかに、17日と24日に慶應病院に行く際にも、昭恵は同行していなかったようだ。

 安倍は8月に入ってから、早めに自宅へ引き上げていたといわれる。自宅の3階には母親の洋子、2階に安倍夫妻が住んでいるそうだ。

 昭恵には話さなくても、マザコンの安倍は、洋子には辞任の意向を伝えていたはずだ。持病の悪化も、もしかするとがんかもしれないということも。

 もし、昭恵には何もいわなかったとすれば、これまでさんざんお前のおかげで苦労させられてきたと、安倍がブチ切れて、「辞任離婚」が現実のものになるかもしれない。

 まあそうなっても、昭恵のことだから、居酒屋UZUの女将として、面白おかしく生きて行くと思うのだが。

 さて、安倍首相の「突然の辞任劇」は綿密に仕組まれたものだったと、私は思っている。情報の流し方、その後の辞任までの流れを追うと、そうとしか考えられない。

 8月4日発売の「FLASH」(8/18・25日号)が、「安倍総理が、7月6日に首相執務室で吐血した」と報じた。事実だとすれば大スクープである。だが週刊誌は合併号のため動けなかった。その間に甘利明など自民党議員から、「数日でもいいから強制的に休ませなければならない」との発言が出始める。

 そして8月17日、突然、安倍首相が主治医のいる慶應病院に8時間近く“入院”してしまったのである。

「週刊文春」は2日後に発売された9/3日号で、「この日、安倍首相は顆粒球吸着除去療法(GCAP)を行ったようです。これは潰瘍性大腸炎がステロイドでは抑えられないほどひどい炎症を起こしているときに行うもの。GCAPの治療は、太い針を刺すので痛みも伴うし、頭痛などの副作用もある。治療後は身体がしんどく、一~二日は休む必要がある」(慶應大学病院の関係者)と報じた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング