MBS辻沙穂里アナと巨人・山本選手の結婚報道に水を差す…垣間見えたテレビ局の陰湿な実情

日刊サイゾー / 2020年9月15日 20時30分

 

 MBS毎日放送の辻沙穂里アナウンサーがプロ野球・読売ジャイアンツの山本泰寛選手と結婚、来春に第1子を出産予定であることが判明した。

 互いに慶応大卒業の2人。山本は2015年ドラフト5位でプロ入りし、2019年は1軍で92試合に出場したが、今シーズンはケガのため昇格していない。一方、2018年にMBSに入社した辻アナは体育会系女子アナとしても知られており、同局の看板番組『痛快!明石家電視台』などに出演している。

 明石家さんまと共演している番組については、来月12日放送分を最後に休養に入るという。また今後、アナウンサーを続けるかは未定のようだ。

 プロ野球OBは「おめでたい話なので、山本にはこの勢いで一層奮起してほしいところですね。今、原監督は若手を多く使っている分、外野が思っている以上に競争が激しい」と檄を飛ばす。

 また在阪テレビ局関係者は、女性の働き方について議論がやっと起こり始めた中でも、根強く残る古い考えや体質がテレビ局に蔓延していると話す。

「辻アナはスタイルも良く、いい意味で“関西らしさ”を持っていない。結婚、出産を機にフリーに転身する可能性は十分考えられます。ただ局としては、20代の期待の女子アナがいきなり結婚、出産して退職も視野にいれてしまうとは、考えていなかったでしょう。時代錯誤な考え方ですが、30歳くらいまでは独身のまま起用していきたかった、という本音もちらほら聞こえてきていました。テレビ局内には、残念ながらいまだにこのような考え方が根強いんです」

 実際に、こうしたおめでたい話であるにも関わらず、嫌がらせにも近い人事が行われることも。

「今回の件が、ほかの女子アナへの起用にも影響が出る可能性があり、悪い方向に行かないといいのですが……。以前、別のとある地方テレビ局であった話ですが、辻アナと同い年くらいの女子アナが年上の男性アナと結婚したことで『人妻を、若手芸人と絡ませる番組には使えない』という驚愕の理由で、やはり番組を外されていました」(同)

 せっかくのおめでたい話も、局内はお祝いムード一色というわけにはいかない様子。こうしたレガシーな体質が、昨今のテレビの隆盛を物語っているといえるのではないだろうか。

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