『半沢直樹』続編に早くも動きが? 出演者からも期待の声あがる中、堺雅人サイドの判断は…

日刊サイゾー / 2020年9月29日 14時30分

 27日放送のドラマ『半沢直樹』最終回が平均視聴率32.7%(関東地区)を叩き出し、有終の美を飾った(ビデオリサーチ社調べ)。ネット上では「半沢ロス」を嘆く声も聞かれ、早くも続編待望論が浮上しているようだ。

「最終回は半沢が銀行に残り、好敵手である大和田が銀行を去るという展開でした。ただ、2人の対決は今後も続いていくように示唆されたため、続編を望む声が噴出しています。しかし問題は池井戸潤原作のほう。『半沢』シリーズで映像化していないのは、この9月に刊行された『アルルカンと道化師』ですが、こちらはドラマシーズン1の下敷きになった小説『オレたちバブル入行組』の前日譚的な位置なんです。これをドラマにするのはちょっと考えにくい。ドラマの続編をやるとしたら、池井戸先生に新作を書いてもらわなければ……」(テレビ局関係者)

 一方で出演者のほうは、続編への期待感をつのらせている様子。大和田を演じた香川照之は最終回放送後にツイッターを更新。「またいつの日か、このチームで皆様にお会いできますよう心から願っております。いずれ春永に…」と綴っていた。

「主演の堺雅人さんや、香川照之さんはもちろんのこと、今回のドラマをきっかけに人気が急上昇した俳優が多かった。前半パートのヒール役を演じきった市川猿之助さんや、尾上松也さんなどは、これまでそんなにテレビドラマには出演してこなかったけれど、今後オファーが殺到するでしょうね。続編があるとしたら、芸能事務所として所属俳優を出演させたい魅力的なドラマですよ」(中堅芸能事務所関係者)

 もちろんTBSとしても、ここまでのヒット作を定期的に制作できれば御の字だろう。しかし、続編については「なかなか難しいのでは」といった見方もある。

「堺雅人サイドが簡単には首を縦に振らないでしょうね。というのも、彼の所属事務所である田辺エージェンシーは仕事選びには相当慎重です。『半沢直樹』もシーズン1から今回のシーズン2を作るまでに7年もあいだが空きましたが、堺サイドが続編オファーをなかなか受けなかったことが理由とも言われています。また、堺はフジテレビからもドラマ『リーガルハイ』の続編オファーを受けているそうですが、やはりこちらも断っている様子。ただ、事務所社長の田邊昭知氏が『半沢』続編に前向きだそうで、上が動けば案外早くシーズン3が動き出すかも」(芸能記者)

 多くの視聴者を魅了した『半沢直樹』。今度は7年といわず、早々に続編を決定してほしいものだ。

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