松本人志は鬼舞辻無惨、内村光良は産屋敷、千鳥とオードリーは…パンサー向井が語る『芸人版 鬼滅の刃』

日刊サイゾー / 2020年10月27日 12時0分

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 映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』が、公開からわずか10日間で興行収入100億円を超えた。この記録は歴代最速だといい、ここからさらにどれほど興行収入が伸びていくのか、期待をよせる声も多い。

 子どもから大人まで『鬼滅の刃』に夢中になり、まさに社会現象といっても過言ではないが、そん中で「実写化するならば……」といった話題もネットニュースを賑わせている。俳優の新田真剣佑や伊藤健太郎が主人公・炭治郎にピッタリなのでないかといったネタや、やはり原作ファンは実写化を望んでいないという声を拾った記事など、さまざまだ。

 そんな中、お笑いトリオ・パンサーの向井慧が東西の芸人たちを『鬼滅の刃』のキャラクターに例えるトークを展開し、ファンの間で話題になっている。

 10月20日に放送されたラジオ『#むかいの喋り方』(CBC)の冒頭、向井は収録前に『鬼滅~』の映画を鑑賞したと話を切り出した。

 親友であるチョコレートプラネットの長田庄平と共に映画を鑑賞したという向井は「エンドロールまでずっといい!」「エンドロールが終わってパンと明るくなった時に俺も長田も号泣」「おじさんがもう目ビシャビシャにして泣いて、2人で」と大絶賛。

 その後、向井は長田と共に食事をしながら映画の感想を喋っていたというが、そのうち『鬼滅の刃』に出てくる大ボス・鬼舞辻無惨と、その配下の鬼で構成された十二鬼月は芸人に例えたら誰にあたるのかといった話題に突入。

 十二鬼月は、より力の強い上弦の鬼6体と、上弦よりは力の劣る下弦の鬼6体で構成されており、上弦の壱が最も強く、数字が大きくなるほど力が劣っていくという設定だ。

 そこで向井たちは「霜降り(明星)とかはもはや上弦の弐とか上弦の参だよな、みたいな話になって。じゃあ鬼舞辻無惨は松本(人志)さんだろうな。じゃあ千鳥さんが上弦の壱か、とか」と、関西吉本勢を鬼に当てはめていったという。

 すると今度は、鬼が関西勢だとすると劇中で鬼を倒す組織・鬼殺隊は関東の芸人だと思い立ったといい、「(鬼殺隊を仕切る)お館は内村(光良)さんだな」と、慈愛の精神で鬼殺隊を引っ張る産屋敷耀哉を、同じく優しい先輩として名高い内村になぞらえた。

 さらに、鬼殺隊の中でもより力を持つ戦士が「柱」と呼ばれているが、この柱についても「オードリーさんが炎柱」と盛り上がったそう。しかし、だんだんと「じゃあ自分たちはなんなのか?」という話に移り、悩んだ末に「下の下に累(下弦の伍)っていう鬼が出てくるんですけど、累は蜘蛛の力で下っ端の鬼殺隊をハゲさせたり、繭に入れて服を溶かしたりするんですけど、俺たちは服を溶かされる鬼殺隊だぞと。そしたらすごい悲しい気持ちになって」と、自分たちの実力不足を嘆く展開に。

 向井は続けて「俺たちもいつか柱になれるように、煉獄さん(炎柱)みたいになれるようにという気持ちでCBCに入りました」と鬼滅トークを締めくくった。

 向井と長田が考えた芸人版『鬼滅の刃』は、今のお笑い界のパワーバランスを巧妙に反映させているといえるだろう。鬼舞辻無惨といえばネット上では「パワハラ上司」と揶揄される、ワンマンなキャラクターだが、お笑い界における松本の圧倒的な力は、確かに鬼舞辻無惨に匹敵するのかもしれない。

 しかし、一点だけケチをつけるとするならば、パンサーもチョコレートプラネットも、いまやバラエティ番組には欠かせない存在だ。弱小の鬼殺隊隊員と自称するのは少々謙遜しすぎかもしれない。柱とまでは言わないが、お笑い界を牽引する優れた呼吸の持ち主であることは間違いないだろう。

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