霜降り明星・粗品がギャンブルで負けた700万円の出どころは…借金すると仕事が増える!?“吉本ファイナンス”の裏事情

日刊サイゾー / 2020年10月29日 12時0分

写真

 たった3日の間に、競馬、競輪、ボートレースで700万円負けた霜降り明星の粗品。最後に競輪で約250万円プラスになるも、そのすべてを寄付したため、結局700万円のマイナスとなった。

「粗品は、負けた700万円を吉本から借りたとYouTubeで告白していました。吉本は、へたな消費者金融や闇金融に手を出されるよりはマシということで、芸人に対して好条件でお金を貸しています。借りられる額は芸人の収入で決まるそうなんですが、粗品がその時に借りられるマックスが700万円だったということでしょう。総額の借金はもっと多いようですね」(お笑い関係者)

 この“吉本ファイナンス”では借りたお金は、毎月の給料から天引きされて返済にあてられる。粗品の場合は、毎月の給料の半分くらいを借金返済に持っていかれるという話も。

「粗品の月給はおそらく300万~400万円くらい。もっと多い月もあるでしょう。そのうちの半分近くが返済にあてられるということですから、少なくとも毎月100万円くらいは吉本に返しているはずです」(同)

 また、面白いのは、吉本に借金をしている芸人は、ほかの芸人よりも多く仕事をもらえるという説がまことしやかに囁かれていることだ。

「吉本としては、できるだけ早く借金を返してもらいたいので、借金のある芸人をたくさん働かせるんです。天引き返済システムなので、働かせれば確実にお金も返ってくるし、売り上げもあがる。吉本としても悪くないシステムなんですよね。粗品が吉本にプッシュされたのは、もちろん本人の才能があってこそですが、そこに“多額の借金”というオプションがついているがゆえに猛プッシュ状態が続いているのではないか……なんて話もありますよ(笑)」(同)

 若手芸人の中には、仕事がほしいがゆえに吉本に借金をするケースもあるのだという。

「営業など、ギャラが高いおいしい仕事を回してもらうために、あえて吉本に借金をしにいく芸人はたしかにいます。どんな形であれ、継続的に仕事をしていないと、ずっと放置されてしまう可能性もありますからね。吉本に自分の存在をアピールするために借金をするということです。ただ、売れていない芸人に対しては吉本も冷たくて、数万円程度くらいしか借りられないケースも多々あるようです」(同)

 700万円を負ける豪快ぶりが注目される粗品だが、それが成立するのは吉本ならではの事情があったのだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング