伊藤健太郎のひき逃げ逮捕で坂口一強に? ややこしい“健太郎かぶり”問題に終止符か

日刊サイゾー / 2020年10月30日 11時0分

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 伊藤健太郎のひき逃げ事件が波紋を広げている。

 伊藤は28日に乗用車を運転中、男女2人が乗ったオートバイと衝突。伊藤はその場から立ち去ったため、道路交通法違反(ひき逃げ)と自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)容疑で警視庁に逮捕された。女性のほうは骨折などの重症を負っており、被害者がいる事件に発展しているだけに、今後は慎重な対応が求められそうだ。

「30日から公開の出演映画『とんかつDJアゲ太郎』は予定通り実施しますが、11月6日公開予定の主演映画『十二単を着た悪魔』は協議中とのこと。ひき逃げ事故の場合、被害者と示談が成立すれば罰金で済みますが、万が一裁判に発展すれば事態は長引くことになる。裁判は免れたとしても、今回は被害者が重症を負っていますから、せめて完治するまでは伊藤も活動を自粛することになるかもしれませんね。CMに関しては降板が濃厚です」(芸能記者)

 ケガ人が出ているのにもかかわらず、救急車を呼ぶこともなくその場を立ち去ったということで、イメージダウンは必至。若手俳優の中でも伊藤は特に勢いに乗っていただけに、痛恨の極みだろう。

 しかし、芸能事務所関係者の間では「これで“健太郎かぶり”問題が解決するかも」といった話が出ているという。今回のニュースが報じられた際にも「一瞬、坂口健太郎と混ざって混乱した」「坂口と伊藤どっちがどっちだかわからない」「逮捕されたのはどっち?」「坂口のほうが伊藤っぽい顔をしててややこしい」といった声がSNS上にはあがっていた。

「この2人の“健太郎”かぶりは名前だけじゃない点が厄介なんですよ。同じ20代の俳優で、モデル出身、俳優デビューも同時期で、名前の漢字も一緒、顔も両方とも塩顔だから本当にややこしい。2人とも朝ドラにも出てるし……。年配の方なんかは区別がついていない人も多いはず(苦笑)。今回のニュースも、坂口くんだと勘違いした人も結構いるんじゃないですか。伊藤のほうは当初苗字がなく『健太郎』名義で役者デビューしているんですが、一説によると坂口のほうと混同されるようになったから苗字をつけたという理由もあるんだとか。しかし、今回の逮捕で伊藤の勢いは失速するでしょうから、坂口一強になるかもしれませんね」(中堅芸能事務所関係者)

 たかが名前ごときで……と思うかもしれないが、これが結構な問題なのだと前出の芸能事務所関係者は続ける。

「いまだに多くの人が水野美紀と水野真紀を混同するように、名前問題は長くつきまといますからね。メディアにおける掲載ミスや誤字は序の口。死活問題なのがCMクライアントが混同してるパターン。例え話ですが、クライアントのおじさんが混同したまま『坂口健太郎くんがいいね~』なんてリクエストして、代理店がキャスティング準備を進めると、途中で『あれ? こっちじゃないぞ』ってクライアントが言ってきたりする。有り得ない話だと思うかもしれないけど、過去に似た事例が実際にあったんですよ(笑)」

 坂口と伊藤はこれまで役者としてのキャリアもほぼ同じで進んできたが、今回の事件をきっかけに坂口がリードすることになるかもしれない。

「伊藤が早期に復帰したいなら、記者会見がマストだと思いますね。早めに頭を下げて、禊を済ませたほうがいい。正直、いま伊藤と同年代の若手俳優は渋滞していると言われるくらい豊作で、言い方は悪いけど“代わりはいくらでもいる”状態。それこそ、伊藤が演じてきた役は坂口にもできるでしょう。ライバルが多いですから、本人としても事務所としてもなるべく早い復帰を目指したいはずです」(芸能記者)

 このまま伊藤のほうの健太郎は坂口にお株を奪われてしまうのだろうか。起死回生には、やはり誠心誠意の対応が必要になりそうだ。

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