北千住、都内住みたい街ランキング1位の再開発都市―気になる「足立区の治安」も大規模運動で一掃!?

日刊サイゾー / 2021年1月11日 19時0分

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 足立区南部に位置する北千住駅は、現在、東京都内各地で進められている再開発の中心といえる場所です。それを裏付けるように、リクルート住まいカンパニーが発表している、「穴場だと思う街ランキング」で2015年から4年連続1位を獲得しています。さらに、18年に同社から発表された「住みたい街ランキング」では、横浜や吉祥寺など全国的に知名度と人気が高い地域がある中、23位と上位にランクインしているのです。

 このことから、北千住が現在も継続して注目されていることは疑いようがありません。しかし、私たち的には、本当に穴場と呼べるエリアなのか少し疑問があります。その理由は、昔から「治安が悪い」や「犯罪が多発している」など悪いイメージが根強く、私たちもお客様からよく聞かれるなど、現在もまだまだ払拭出来ていない印象があるからです。

 そこで、この記事では、「現在の北千住がどのような都市なのか」、「不動産購入を検討するうえで、本当に穴場と呼べる地域なのか」不動産購入の観点から詳しく調べましたので、ご紹介していきます。

 再開発エリアの穴場スポットの購入を検討しているあなたは、最後まで読んで参考にしてみてください。

1.北千住はどのような都市?

 北千住は、横浜や吉祥寺などの人気エリアのようなブランド力はまだまだ低いです。しかし、交通の利便性や西口にあるマルイやルミネの大型商業施設をはじめ、都心でも需要が高い店舗が数多くあります。また、江戸時代から宿場町として栄えた名残を残すために、独特の人情溢れる商店街や下町の外観を維持しながら新しい都市へと日々進化しているのです。

 さらに、街の利便性に限らず、経済面でも住みやすいように、区が助成などの制度を設けて住民をサポートしています。代表的なものとしては、子育て世帯を対象とした「子ども医療費助成制度」が挙げられます。この制度を具体的に説明すると、0歳~中学生までの子どもを対象に、一部の例外を除いた自己負担を免除する制度です。このように、さまざまな視点から住みやすいよう工夫されていることも、北千住が人気になった要因だと思います。

1-2.5線路が通る巨大ターミナル

 北千住の交通の利便性が高いと言われている理由は、05年に開通したつくばエクスプレス線をはじめ、東京メトロ日比谷線や千代田線など全5線路が通っているからです。そのため、都内のオフィス街として有名な大手町や日比谷駅までも約20分で乗り換えずに行くことができます。

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