『噂の東京マガジン』も参入! 地上波も顔負けの「BS放送・人気番組リスト」

日刊サイゾー / 2021年2月17日 9時0分

写真

 終わる終わると噂されていた日曜昼の長寿番組『噂の!東京マガジン』(TBS)が、BSに移動することが明らかになった。

 同番組はバブル真っ只中の1989年に放送がスタート。若い女性が料理に挑戦する名物コーナー「やって!TRY」をはじめ、週刊誌の注目記事を紹介する「週刊!見出し大賞」、トラブルが起きている場所を訪ねる「噂の現場」など、変わらぬラインナップで31年間続いてきたが、昨年末から終了の噂が飛び交っていた。

 しかし14日の放送で、司会の森本毅郎は「番組が終わるという噂があるが……」と断った上で、番組が4月からBSに移動することを発表。放送時間は変わらず日曜13時からになることも合わせて発表された。

「『噂の!東京マガジン』終了の噂は昨年11月に流れたもので、メンバーの高齢化が理由としてあげられていました。しかし『東京マガジン』の視聴率は同時間帯トップで、『サンデー・モーニング』~『サンデー・ジャポン』~『アッコにおまかせ』~『東京マガジン』と、視聴習慣がついている人は多い。TBSにとっては、完全に切り捨ててしまうには惜しい番組だったのです。広告単価が違うので、BS引越しでギャラは下がるでしょうが、番組が終わるよりはマシですから、出演者も文句は言わないでしょう。BSなら地上波ほど視聴率を気にする必要もないですし、長年のファンも番組が続いて一安心。八方丸く収まった形じゃないですか」(キー局関係者)

 誰も損しない形で決着した『噂の!東京マガジン』の終了騒動。BSと聞けば“都落ち”といった印象もあるが、近年は地上波に負けず劣らずの人気を誇る番組もある。

「BSの人気バラエティ番組の筆頭格が、月曜夜の『吉田類の酒場放浪記』(BS-TBS)。おじさんが居酒屋で飲むだけの番組ですが、すでに18年続いていて、DVDは10本以上発売されており、来週には放送1000回を迎えます。一方、BS日テレの『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』は、著名人が自分の車遍歴を語る番組。車好き芸能人が『オレも出たい』と自分から売り込むケースも多く、あっと驚くような大物ゲストが子どものような目をして車について語る姿が見られます。

 この他、ヒロシ再ブレイクのきっかけとなった『ヒロシのぼっちキャンプ』(BS-TBS)、ブームになりつつある“町中華”をいち早く取り上げた『町中華で飲ろうぜ』(同)、野球ファンがこぞって大絶賛する『球辞苑』(BS-NHK)、好評すぎて地上波にまで進出した『クイズ!脳ベルSHOW』(BSフジ)など、地上波顔負けの人気番組です。いずれの番組も、地上波とは違った落ち着いたトーンで進行するので、とりわけ年配層は安心して見られるようです」(テレビ情報誌記者)

『東京マガジン』は“都落ち”ではなく“勝ち組”になったのかもしれない。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング