『家政婦のミタ』に続くヒット作は!? 1月クールドラマ徹底検証(前編)

日刊サイゾー / 2012年1月21日 8時0分

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 兵庫県知事が「画面が汚い」と苦言を呈したことで各所で賛否が飛び交うなど、ボーッとしていてもNHK大河ドラマの評判だけはなんとなく聞こえてくる今日この頃。もちろん民放各局でも、続々と秀作・珍作・駄作がスタートしております(今のところ、どれもあまり話題になっていないけれど)。

 ここでは、1月クールのうちすでに初回の放送を終えた約半数の連ドラの中から、気になる作品を紹介。ハードディスクレコーダーいっぱいに録画するも「見る時間がない」と嘆く人も、そもそもドラマなんてチェックしてないけど人前で知ったかぶりたい人も、これを読めば1月クールのドラマの傾向が丸分かり!?

■トップは大河! 竹内結子主演刑事ドラマも好発進

 まず、1月14日までに初回を放送した連ドラの平均視聴率上位は以下の通り。ちなみにクールをまたいで放送中の『連続テレビ小説 カーネーション』(NHK総合)や、『相棒ten』(テレビ朝日系)は除く(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。

1位『NHK大河ドラマ 平清盛』(NHK総合)17.3%
2位『ストロベリーナイト』(フジテレビ系)16.8%
3位『最高の人生の終り方』(TBS系)15.3%
4位『ハングリー!』(フジテレビ系)14.2%
5位『理想の息子』(日本テレビ系)13.9%

 6位以降は本木雅弘主演『運命の人』(TBS系)13.0%、永作博美・香里奈主演『ダーティ・ママ!』(日本テレビ系)12.7%、小泉今日子・中井貴一主演『最後から二番目の恋』(フジテレビ系)12.1%と大人系ドラマが続く。20%超えがいくつも出ていた前クールと比べるとおとなしい印象だ。

 トップの松山ケンイチ主演『平清盛』に続き、2位は竹内結子主演の刑事ドラマ『ストロベリーナイト』。脇を西島秀俊、遠藤憲一、高嶋政宏、生瀬勝久、武田鉄矢など実力派俳優が固めているため、ハンパない安定感が漂っている。初回は、冒頭から主人公のレイプ被害シーンで始まるほか、縦に真っ二つに割れた死体の描写など、21時台にしては子どもにトラウマを植え付けそうな攻めたシーンも多かった。

 5位の『理想の息子』は、Hey! Say! JUMPの山田涼介、中島裕翔、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が出演するジャニーズドラマ。重鎮・野島伸司氏が脚本を手掛けるも、心情描写が雑な点や、「母親のポラを踏め」という意味不明なイジメを突如始める不良の登場など何かと気になる点も多く、ネット上では早くも「展開や設定が強引すぎてついていけない」というような意見が多く見られた。

日刊サイゾー

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