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マスコミも警察も対応に苦慮する東京・昭島の"局部切断事件"の真相とは──

日刊サイゾー / 2012年1月24日 8時0分

 「平成の阿部定事件」として過熱する東京・昭島市で起きた"局部切断事件"。今月16日午前、東京・昭島市のタクシー運転手・矢口行さん(49)が自宅アパートで局部を切り取られた遺体で発見された。遺体には首や胸に刺し傷があり、ベッドのそばには切り取られた局部が落ちていた。凶器とみられる文化包丁は隣室にあった。

 同アパートには交際相手とみられる中年女性が頻繁に出入りしており、誰もが"痴情のもつれ"による猟奇殺人と考えた。

 ところが、遺体には何者かに襲われ、抵抗したときにできる傷の「防御創」もなければ、遺体周辺に矢口さん以外の足跡もなし......。さらにこのほど、矢口さんの体から覚醒剤の成分が検出され、腕には複数の注射跡も見つかったことから、当局は「覚醒剤で痛覚が麻痺した状態での突発的な自殺」という線で捜査を進めているが、腹、首を刺し、さらには局部までも自分で切り取れるものなのか......。

 医療関係者によると「頚動脈を切ったら5秒以内に体に力が入らなくなる。常識的には考えられない」。一方、一般紙の社会部記者は「やはり警察も出入りしていた中年女性が何らかの手がかりを知っていると考え、捜査を進めている」と話すも「今回の事件は特質性が極めて高いので、うかつなことは我々も警察もいえない」と口をそろえる。

 というのも、中年女性は精神病院への通院歴があり、近所でも奇行が頻繁に目撃されているからだ。

「アパートの部屋から近隣住民にロケット花火をぶっ放したり、実家の車庫にソファーとちゃぶ台を運んで生活していたり、警察の任意同行の際にはなぜか原付のヘルメットを被ったままだったり......。我々も記事にしていいか苦慮しているんです」(同記者)

 亡くなった矢口さんもまた「深夜に意味不明な言葉を叫んでいた」などエキセントリックな言動がしばしば目撃されている。

 週刊誌の事件記者は「中年女性とはケンカが絶えなかったそうですが、一方で肉体的にも精神的にも依存し合っていた。最近、局部からの出血が少ないことが判明し、死後に切断されたものである可能性が出てきた。当然、中年女性が被疑者として扱われています。ただ、ただ......これは極論ですが、部屋を訪れたら彼氏が大量の血を流して死んでいた。普通の女性なら悲鳴でも上げますが、彼女はそれより『局部を切ってみよう』という好奇心が勝った。今回の事件に関しては、こんな筋読みもまかり通ってしまうんです」と話す。

 「誰が?」「何のために?」という動機の解明は事件に不可欠だが、時にはそれすらも超越する事件が存在する。当局とマスコミはその扱いに頭を悩ませているという。



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