「日本での売り上げが落ちて"世界進出"へ......?」グーグル本社コンサートはK-POPの断末魔か

日刊サイゾー / 2012年5月24日 8時0分

 5月21日、少女時代やKARA、東方神起、SUPER JUNIORといったK-POPアーティストらが米グーグル本社で公演を行い、全世界へ向けて放送された。

 「MBC Korean Music Wave in Google」と題されたこのコンサートだが、前出のアーティストのほかにWonder Girls、MBLAQ、SISTAR、BEAST、f(x)の9組が出演する。国内では韓国のテレビ局MBCが放送し、国外へはグーグルチャンネルを通じて録画中継された。

 韓国国内では「わが国の放送局が主導する海外公演が、グローバルポータルサイトを通じて全世界へ中継されるのは今回が初めてで、それだけK-POPの世界的な地位が高まったことを立証するもの」と、いつもの自画自賛の論調なのだが......。

「『全世界へ生中継』とか『グーグル本社で』とかで箔をつけるという、お決まりパターンですよね(苦笑)。グーグルチャンネルというのはインターネット放送なんだから、世界中で視聴可能なのは当たり前。それを全世界へ中継なんて威張られてもね......(笑)。要は、MBCがグーグル本社で『K-POP祭り』を開催して、本国で生中継するっていうだけの話じゃないですか。カネさえ積めば、グーグル本社でコンサートなんていくらでもできますよ」(K-POP雑誌編集者)

 いつもの「アジアでナンバーワン」や「フランスでブーム」などといった捏造ぶりが、いよいよ全世界規模にまでエスカレートしたのかと思わせるが、実はそこには理由があるようなのだ。

「最近、ネットなどでも話題を呼んでいるのですが、K-POPが日本市場で縮小する兆しを見せているのです。韓国の報道にあったのですが、今年初めに日本で開催されたK-POPの公演のチケット販売率も大きく落ち、赤字を記録したそうです。確かに、少女時代やKARAのようなトップアイドルならいざ知らず、雨後のたけのこのように日本進出した新興のK-POPグループ程度ではもはや厳しいでしょうね。実際、韓国ではBrown Eyed Girlsや4Minuteは、日本進出に失敗したという認識です。つまり、これまで以上に箔をつけないと、K-POP人気が持たないということなのです」(同)

 しかし、ウソが大きくなればなるほど、ほころびも目立つというもの。今回のグーグル本社コンサートは、ブームの終焉が近づいたK-POPの断末魔といえそうだ。



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