「事務所への不満も!?」安室奈美恵が雑誌に語った本音と『紅白』出場拒否の裏事情

日刊サイゾー / 2012年7月31日 8時0分

写真

 アイドル歌手から孤高の歌姫となった安室奈美恵が、7月28日発売の雑誌「Numero TOKYO」(扶桑社)9月号でロングインタビューに応じた。デビュー20周年を迎える現在も常にチャレンジ精神を忘れない安室。その原動力は20代半ば、「もう安室奈美恵は終わったね」という世間の反応だったという。

 安室は同誌でそうした声について「すーごいいました。ほんとにいた。でも、それがいちばんの原動力だった」とキッパリ。続けて「私、小さい頃からあんまりほめられて育ってないので、そろそろダメかもねって言われれば言われるほど、すっごいがんばれる。それがもう、いつも私に火をつける。ほめられると迷ってわかんなくなるから、ダメになっちゃう」と語った。

 音楽関係者は「口下手な彼女がここまでしゃべるのは異例なこと。逆を言えば、今の自分に絶対の自信を持っているということでしょう」と話す。世間の「安室ちゃん終わったね」という声以外にも、彼女を奮い立たせたのが当時の所属事務所の扱いだという。

「過去何度もNHK『紅白歌合戦』に出ていた安室さんが、ここ数年一切出演しないのは、本人が頑なにオファーを断っているから。それはNHKに対する不満ではなく、事務所に対するもの。実は、安室ブーム終焉後、本人は紅白に出たかったのに所属事務所が積極的に"営業"せずに落選したことがある。これにブチ切れた彼女は、それ以来どんなに事務所に紅白出場を頼み込まれても『あの時、見捨てたじゃん』という姿勢を崩していません」(舞台裏を知る関係者)

 アイドル路線から脱却し、R&Bアーティストとして確固たる地位を築いたのも、セルフプロデュースという自負がある。「現在、事務所と安室さんの関係は微妙のようで、彼女のやることには誰も口を挟めないそうです」(同)。世間の反応だけでなく、「もう落ち目」と見ていた事務所に対する反骨心も、今の安室を形成しているようだ。

※画像は「Go Round / YEAH-OH」(avex trax)


【関連記事】

 ベテラン芸能記者が提言!「安室奈美恵とロンブー淳の破局は音楽界のために大歓迎!」

 「芸能事務所の圧力も......」ロンブー淳と安室奈美恵 ゴールインへの高い障壁

 メジャーレーベルを捨てた矢沢永吉の新作が音楽ビジネスを変える!?

 エイベックスの経営も直撃! 音楽ダウンロード販売不振の背景

 「まるでファンクラブ会報!?」専門誌は絶滅寸前――音楽系メディアの由々しき現状

日刊サイゾー

トピックスRSS

ランキング