「マーチングJの義援金はパンダに一切使用しない」仙台市議会が明言

サイゾーウーマン / 2012年3月1日 8時0分

 近藤真彦の発案により動き始め、大きく波紋を広げた『Marching J』による仙台市・八木山動物公園への「パンダ招致」計画。

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「最初からパンダに使うと知っていたら、寄付なんてしなかった」
「50億円、もっと必要なところがあるんじゃないの?」

 などとファンからの怒りの声が相次ぐなか、事態は新たな局面を迎えたようだ。仙台市議会議員・やしろ美香氏が自身のブログ「万象皆師」の2月27日のエントリーでその内容について明かしている。

 記事によると、同日に開かれた市議会2月定例会で、一般質問のひとつとして氏がこの問題を提起。結果、当局からの答弁で下記の件が明らかになったという。

「パンダ誘致・飼育に関する費用の支援は、
ジャニーズ事務所の自主財源から拠出し
パンダに対して義援金は一切使用しないとのこと。

この義援金は、
マーチングJの支援プロジェクトとして
被災した子どもたちの支援にあてることになったそうです」

 となると、当初の「Marching Jで集まった寄付金+ジャニーズ事務所の寄付で飼育に必要な費用5年分(約50億円)を賄う」との構想から「Marching Jで集まった寄付金は子どもたちの支援に、パンダ関連の費用はすべてジャニーズ事務所が負担」という構想にシフトしたということのよう。
 
 この件についてジャニーズ事務所から正式な発表はまだなされていないが、とりあえずファンの思いが届いた喜ばしい結果といえそうだ。

 全国的に話題になっているこの件について「これまで議会としても、報道以上の情報が与えられず、蚊帳の外におかれていた感がありました」と振り返るやしろ氏。ネット上では賛否両論が飛び交い、誤解を含んだ匿名メールが相次ぐなど、戸惑いをはらんだ状況の中で「これで、ファンのみなさまのお怒りが少しでも収まればいいのですが...」との言葉で記事は結ばれている。

 ジャニーズ事務所の勝手な「善意」に多くの人が振り回された今回の騒動も、これで一件落着となればいいのだが...。いずれにせよ、やしろ氏の言葉に胸をなでおろしたファンも多いはず。ジャニーズ事務所は今回の騒動をどのように受け止めたのだろうか。今後の正式発表が待たれる。


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