「単なるノイズ・マーケティング」G-DRAGONの“19禁”プロモーションに批難の声

サイゾーウーマン / 2012年9月8日 9時0分

 19禁指定となることで、マスコミに報道され、大衆は余計に好奇心をかきたてられる。ダメと言われれば言われるほど見聞きしたくなる心理を、逆に利用するわけだ。

 G-DRAGONの「THAT XX」は各種音楽ポータルサイトで1位を獲得、YouTubeでの公開8時間で約80万回の再生数を記録するなど、所属事務所YGエンタテインメントのマーケティングの思惑は、見事に大成功を遂げた。19禁という宣伝文句につられて楽曲をネットで購入したりYouTubeなどで視聴してもらうのが、そもそもの狙いだからだ。その上、購入者や視聴者がTwitterやブログで感想を書くことで、さらに楽曲に対する注目度は拡充する。

 しかし、G-DRAGONといえば、もうすでに押しも押されぬトップスター。3年ぶりの新曲となれば、それだけで十分話題性はあったはず。なぜわざわざ自発的19禁という手法で、関心を集めようとしたのだろうか。

「『THAT XX』のミュージックビデオに出演している女の子は、YGエンターテインメントが年内デビューを計画している新人ガールズグループのメンバー、キム・ジェニなんです。つまり『THAT XX』の19禁騒動は、これからデビューする新人のお披露目が最大の目的といえます」(同)

 あまりに露骨な新人プロモーションに、さすがファンからも「BIGBANGも、G-DRAGONも好きで、もちろんYG全体を応援しているけど、さすがにこういう売り出し方は好感持てない」と辟易する声も上がっている。果たして、自発的19禁の本当の目的が達成されるかどうか、その結果を知るのはもう少し後のことになりそうだ。

※画像は『ALIVE -MONSTER EDITION-』/YGEX


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