「またジャニーさんの気まぐれか」“中国版ジャニーズ”構想にファンは冷静

サイゾーウーマン / 2012年5月9日 8時0分

 5月3日、ジャニー喜多川社長がマスコミ陣に明かした“中国版ジャニーズ”構想。社長自ら中国に赴いてオーディションを行い、相応しい人材が発掘できれば新ユニットを結成したうえで、11月に帝国劇場で開催される舞台『JOHNNY'S World』に出演させることも視野に入れているという。

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 ジャニーズ事務所と中国といえば、最近では近藤真彦のパンダ誘致活動に絡んだ動きが印象的だが、それ以前にも2008年に嵐が、2011年にはSMAPがコンサートを行なうなど積極的に進出を果たしてきた。

「以前に比べてデビューグループの数が増えたにもかかわらず、ジャニーズ事務所のメインターゲットである中高生のファンは減りつつあります。イケメン俳優や韓流、アーティストなど選択肢が広くなってしまったのも要因のひとつでしょうが、いずれにせよこうした状況では日本におけるファン拡大は望めません。今回の“中国ジャニーズJr.”の結成は、これをきっかけに世界一の人口を有する巨大マーケットにジャニーズアイドルを送り込み、基盤を拡大化することが狙いでしょうね」(ジャニーズに詳しい記者)

 こうした事務所の狙いを知ってか知らずか、ポータルサイト「サーチナ」の記事によると、中国のネットユーザーの間では

「ジャニーズ方式は中国ではやっていけないと思う。日中では国情が違う。喜多川のじいさんが失敗してみんなに笑われるところは見たくない」
「世界を狙うんだったら、中国になんか来ちゃダメだって!」
「喜多川のじいさんはボケちまったのか?」

 など批判的な声が多く寄せられているというが、日本ではこの動きを冷ややかに見つめているファンが多いようだ。

「ジャニーさんは、以前にもタイへ出向いて人材発掘を行ったり、ジャニーズJr.内に海外出身の子を集めた『ジャニーズユニバーサル』『ジャニーズU.S.A』『ジャニーズインターナショナル』というユニットを作ったりと、いろんなことを試みて予告もなく消滅させてきました。今回もそんな感じだろうし、大して重要視することもないかなぁって(笑)」(30代のジャニーズファン)

 タイへ進出した際には、山下智久が兄弟デュオGOLF&MIKEと期間限定ユニット「GYM」を結成するなどして話題を呼んだが、その後あっさりと自然消滅。アメリカなどの海外出身Jr.も入っては消えてを繰り返しているため、ファンとしては「またジャニーさんの気まぐれが始まった」くらいにしか捉えていないよう。

 現地では否定され、日本ではスルーされているこの試み、果たして事務所の思惑どおりにことは進むのだろうか……。


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