IKKOが尻の穴を鍛える!? 広瀬香美と尻いじりに励むNHK『趣味Do楽』

サイゾーウーマン / 2012年10月10日 13時0分

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 テレビ番組(特にバラエティ)に、IKKOさんが出ている時の安定感・安心感は、結構高い。

 「美のカリスマ」として注目された当初は、みんな「キレ~イ」と絶賛していたが、最近はヅラが取れたり落とし穴に落とされたりして笑われる場面が多く、ピエロ的というか、スターにしきの的存在というのか、いつの間にか笑ってもいいポジションになっていたように感じる。ピエロの笑いでみんなが和むように、美のカリスマ・IKKOさんの滑稽な姿や言動によって、番組の空気が楽しそうになる。IKKOさんは、なんだかどんな食材も美味しくなる調味料みたい。

 そんなIKKOさんが、10月2日にNHK・Eテレで放送された『趣味Do楽』という番組に出演した。番組サブタイトルは、「誰でも歌はうまくなる!~広瀬香美のボーカル・レッスン~」。「ロマンスの神様」などの大ヒット曲でおなじみ、「歌声を自由自在に操るハイパーヴォーカリスト」(番組ナレーションより)であり、音楽学校の校長も務める広瀬香美が、歌がうまくなる秘訣を教えてくれるという趣味・実用系の番組だ。その生徒役の1人として、IKKOさんが登場。広瀬香美が先生でIKKOさんが生徒、それだけで見る前からなんかもう面白い。ほかの生徒は、元オリンピック選手・荻原次晴と、福岡の女子大生の2人。この3人が、それぞれの歌の欠点を、番組を通じて克服していくという内容だ。

 放送1回目の今回、まず最初に、生徒3人がどのぐらい歌えるのかチェックするため、それぞれ順に歌ってみる。まず最初がIKKOさん。

「♪ふっえっを むぅふぅいてぇ はぁああるこぉおおおう」(※「上を向いて歩こう」です)

 多分笑わせるつもりはないのだろうが、歌うだけでやっぱりどこか面白い。さすがIKKOさん。続いて荻原、女子大生も同じように「上を向いて歩こう」を歌い、それぞれ広瀬先生より改善点が指摘される。

 その後、生徒たちは、まず腹式呼吸にチャレンジすることになった。画面には、ヨガマットを敷いて寝そべる先生と生徒、4人の姿。この絵面だけで、そこはかとなく面白いのに、「アーーーーーー」と、みんなで発声練習を開始。

 今度は、立ったまま寝ている姿勢を意識する「立ち寝」をしてみろという広瀬先生。そしてまた、「アーーーーーーーー」。確認しておくが、これはバラエティではなく、趣味・実用番組である。

 続いては筋トレへ。広瀬先生のトレーニングの中から、最も重要な「下半身の筋力アップ!」「お尻の穴を締める!」「首を鍛える!」という3つのトレーニングに挑戦していく。この中の「お尻」の筋トレで、IKKOさんは天然の“面白力”を発揮。両手を上にあげ、中腰になったところで、IKKOさんが、なぜか、「あっ……」と吐息みたいな声を発したのだ。一同大笑い。そこに広瀬先生が、「お尻の穴がキュッと結んだ、これが声の出発点になるんです」というアドバイスを割と真顔で述べ、<お尻の穴が声の出発点>というテロップが画面に映し出される。「こっから出るんですか?」(荻原)、「おなかからじゃなくて、お尻から」(IKKO)と真剣に確認する生徒たちに、「あらためてバラエティではないはずなのだが……」と、思わずにはいられない。

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