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撮影現場で夢のセッションも! 木村拓哉が語る忌野清志郎の思い出

サイゾーウーマン / 2012年5月17日 12時0分

 2009年5月2日、惜しまれつつこの世を去ったミュージシャンの忌野清志郎。ロックの神様として、今も多くのファンやアーティストにリスペクトされ続ける彼だが、そんな忌野から「大きな影響を受けた」と語るひとりにSMAPの木村拓哉がいる。そんな木村が、5月11日放送のラジオ『What's UP SMAP!』(TOKYO FM)で、在りし日の忌野との交流秘話を、あらためて語ってくれた。


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 「ある時、ちょっと、僕の頭の中が煮詰まっていて……。『チェッ。くっそー、くっそー!』みたいな感じのとき」に、RCサクセションの“音”と初めて出会ったという木村。コピーライターの糸井重里氏に勧められて聞いたのが、RCサクセション初期の名曲「君が僕を知っている」だった。

「歌詞を読みながら、曲を聞いたんですよ。そしたら、その煮詰まっていた感が、なんか ふーーーっと、沸騰していたものが治まって……。糸井さんにも、すごい感謝したのを覚えてるし、RCサクセションってバンド、カッコいいなーって思って」

 その後、「すげえ人だなぁ」という印象を持った清志郎と共演する機会を得たのが、1997年に放映されたドラマ『Gift』(フジテレビ系)でのこと。この作品で、記憶喪失の「届け屋」役である由紀夫(木村)の情報屋でもある犯罪マニア・田村役を清志郎が演じていたことから、現場で一緒になることも増えたのだそうだ。

「空き時間に、僕がギターをチャカチャカ触ってたらね、清志郎さんもちっちゃめのアコースティックギターを現場に持ってきてて。横でポロローンってやったら、清志郎さんが『おぉ! いい感じだねぇ』って反応してくれて、待ち時間とかずっとブルースの進行をやったりしてましたね。あと、まさかRCはないっすよね、って感じなんだけど、『雨あがりの夜空に』のコード進行を、僕が誘い程度に弾き始めたら『あっ、それいく?』みたいな感じで、一緒に弾いてくれたりとか」

 スタジオの前室でひっそりと行われていたというこのセッション。その様子を撮影するだけでもひとつの番組ができてしまいそうな豪華さだが、さらに後日、こんな驚きの出来事もあったという。

 それは、木村が一人暮らしを始めて、2軒目か3軒目の物件に引っ越しを決めた時のこと。そこは、たまたま清志郎の自宅と、歩いて行けるくらいの距離だったのだそう。

「朝の8時くらいにピンポーン、ピンポーンって。ふっざけんなよ、って感じのチャイムが鳴って、こんな朝っぱらからなんだよ、みたいな感じでモニターをぱっと見たら、中日ドラゴンズの帽子を深くかぶった人が、カメラの前に立ってたんですよ」

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