米大統領やローマ教皇とも対等に対談! 影響力を持つセレブ活動家たち

サイゾーウーマン / 2012年4月18日 12時0分

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 世界中で賛否両論を巻き起こしているキャンペーン動画『KONY 2012』。略奪や強姦、子ども兵士を確保するための誘拐を繰り返している、ウガンダ共和国の反政府ゲリラ「神の抵抗軍」のリーダー、ジョゼフ・コニーの逮捕を訴えるために作られたこの動画。立役者が全裸で乱心したことでますます注目を集めているが、もともと『KONY 2012』の知名度を上げたのはセレブたちであった。『KONY 2012』を見たセレブたちが、こぞってTwitterやインタビューで賛同意見を述べたからこそ、この動画は一躍有名になったのである。セレブの力なしでは、ここまで注目されることはなかったのだ。

 今回は、そんな発言力の強いセレブたちの中から、特に世間に与える影響力が強いとされる「影響力を持つセレブ活動家たち」をご紹介する。

■ポール・マッカートニー

 ディズニーのアニメ『バンビ』で、バンビの母が人間に狩り殺されてしまうシーンを見てから菜食主義になったというポール・マッカートニーは、最初の妻リンダ・マッカートニーと共に長年に渡り動物愛護活動を行ってきた。リンダは自分のレシピの中から厳選したものをベジタリアン冷凍食品として販売し、ポールはこれをサポート。食品会社を成功に導いた。リンダが病死した後も、ポールは動物愛護活動を続けており、2009年には「毎週月曜日はベジタリアンの日にしよう!」と無理なく菜食を取り入れることを呼びかける「ミート・フリー・マンデー」キャンペーンを発案。オノ・ヨーコら大物セレブがこぞって賛同している。ポールは、「肉の消費を減らすことは、個人ができる温暖化対策の一つ」だとして、欧州議会でも呼びかけて大きな話題になった。彼の影響を受けてベジタリアンになったセレブ、一般人もとても多いとされている。

 2番目の妻ヘザー・ミルズと結婚後は、地雷撲滅運動にも参加。ヘザーと一緒に過激な動物愛護団体PETAの会員にもなり、犬猫を虐殺する中国に対して「そんな野蛮な国で演奏などしたくない」と言ったり、日本の捕鯨を強く非難するなど、かなりアグレッシブな活動もしている。昨年もNASAが宇宙空間での放射能の影響を調べるために動物実験を計画していると知り、断固反対すると表明。69歳になってもブレないその姿勢は、多くの人たちから支持されている。

■アンジェリーナ・ジョリー

 国連大使として10年以上活動を続けているアンジェリーナ・ジョリー。最初は偽善者扱いしていたアンチたちも、難民キャンプや貧困国の危険地域を訪れ、人々の話を熱心に聞き、子どもたちに笑顔を向ける彼女の姿を見て、次第に心を打たれるようになった。ドラッグ好きな問題児だったこと、ブラッド・ピットを前妻ジェニファー・アニストンから略奪したことなど暗い過去を持つため、「アンジーは100%聖女ではない」「何かの罪滅ぼしをするために必死に活動しているのではないか」と意地悪く言う人は今なおいる。だが、アンジェリーナが貧困国の悲惨な現状を伝えることに一役買ったことは揺るぎ無い事実。世界中の人々の気持ちをチャリティーに向けさせたのである。

サイゾーウーマン

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