ポスト氷川きよしを目指せ!? AKB48・岩佐美咲が握る老舗プロの命運

サイゾーウーマン / 2013年3月10日 13時0分

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 AKB48メンバーで老舗芸能事務所・長良プロダクション所属の岩佐美咲が、正式所属から2年足らずにもかかわらず、「救世主」との期待を一身に背負ってしまっているという。昨年5月に不慮の事故で急逝した同プロの長良じゅん会長だったが、今年初め頃から、その影響で“不協和音”が聞こえ始めているようだ。

 岩佐は2011年、プロダクション尾木から長良プロへ移籍した。当時は小嶋陽菜や渡辺麻友が所属する「渡り廊下走り隊7」の人気メンバーだったが、演歌歌手を目指していたことをきっかけに、同プロから再出発となった。移籍の際は「AKB48メンバーが演歌系事務所に」と、大きく報道された。

「所属当初から長良会長は『レコード大賞の新人賞は岩佐が取る』と豪語しており、12年には新人賞の最有力候補として報道もされましたが、結局受賞したのは元AKB48の小野恵令奈でした」(週刊誌記者)

 “演歌界のドン”とも言われた長良会長に目を掛けられ、中堅や大御所で占められた同プロに、新しい風を起こすと期待されていた岩佐。しかし、長良会長の急逝によって、強力な後ろ盾が消えてしまったため、レコード大賞新人賞を逃してしまったといわれている。そして近頃は、より早急な大躍進が求められる流れになっているという。

「長良さんは、芸能界でトラブルが発生した時の“相談役”的な存在だった。他プロダクションや業界関係者の間でも、訃報に接した際の戸惑いはありましたが、芸能界全体に大きな地殻変動が及ぶほどのことにはならなかった。しかし事務所内では、長良さんあっての長良プロと認識しているタレントは多く、亡き後の同プロの方針に疑問を感じている看板タレントもいるようです」(芸能プロ関係者)

 同プロの看板といえば、中村玉緒を筆頭に、山川豊やグッチ裕三、田川寿美といったベテラン勢。そして一世代若いスターとして、00年にデビューしたのが氷川きよしだったが……。

「氷川については、独立の話が事務所の内外でささやかれています。やはり長良さんの求心力は絶大なもので、彼のいない長良プロに納得がいかないタレントが出てきてしまうのも仕方ない話かもしれません。そんな中、岩佐には、若手が少なくなってしまった長良プロの“活性化”要員として大きな期待を寄せられているんです。万一氷川が離脱してしまえば、今後の長良プロの運命は、岩佐の売れ行きにかかってくるといっても過言ではありません」(同)

 こうして図らずも岩佐の肩には、周囲からの果てしなく大きな期待が掛かってしまうことに。今後、岩佐が演歌界の“冬の時代”に終止符を打つ日は訪れるのだろうか?

※画像は「もしも私が空に住んでいたら」/徳間ジャパンコミュニケーションズ

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