男性声優イベントの先駆け『ネオロマンス』、客席ガラガラお粗末状態の理由

サイゾーウーマン / 2013年3月18日 13時0分

「恋愛シミュレーションゲームとしては、コーエーよりも先駆を走っていた『ときめきメモリアル』の女性向け版『ときめきメモリアル~Girl’s Side~』を筆頭に、人気男性声優を集めたイベントが乱立しました。男性声優ファンとしては、もはや『ネオロマンス』イベントに固執する必要もなくなり、集客はだんだん落ち込んでいきました」(同)

 そして、初開催から13年を迎えた現在も、『ネオロマンス』イベントはパシフィコ横浜にて、頻頻に開催されている。当時、士気高く『ネオロマンス』普及に尽力していたイベントスタッフは現場を離れ、現在のスタッフは“オタ集団”と化しているという。

「打ち上げ会場は、コーエーのオタクスタッフとキャストとの懇親会のようなもの。キャストは必然的にスタッフのお気に入りで揃えられ、今やマンネリに陥っているように見えます」(前出ゲーム業界関係者)

 先日、2日間4公演で開催された『ネオロマンスアラモード・5 with 下天の華』では、新作『下天の華』のキャストを揃えたにもかかわらず、一階席の6割程度がようやく埋まるほどの始末。

「あまりの客入りの悪さに、黒字確保を最たる目的として、存続を保っているようです。このイベントからは、声優たちのマネジャーの弁当配給がなくなり、以前は楽屋名物となっていた周辺ホテルからの仕出し豪華オードブルも、近場のスーパーから調達しているんだとか。今回のイベントに用意されていたオードブルは、経費削減のため鮮度が悪かったのか、キャスト内では『もしかして、腐ってる?』とうわさされていたようですよ」(同)
 
 かつては男性声優イベントの先駆だった『ネオロマンス』イベント。初期の独走状態にあぐらをかいていたツケが回って来てしまったのだろうか?

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング