春ドラマ視聴率、『ガリレオ』が独走! TBSはワースト作品続きで低迷

サイゾーウーマン / 2013年4月27日 13時0分

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 2013年春の連続ドラマ(午後8~10時台)がスタートした。今期は福山雅治、米倉涼子、篠原涼子ら視聴率では “実績”のある役者が顔を揃えているが、初回放送の視聴率はどのような結果が出たのか? ベスト3位&ワースト3位を中心に取り上げる。

 ベスト1位に輝いたのは、2007年秋の第1シーズン以降、SPドラマ・映画版が制作された人気シリーズ『ガリレオ』(フジテレビ系)。低視聴率に苦しんでいるフジテレビが“手堅い作品”を復活させた形だが、初回は見事に22.6%(ビデオリサーチ調べ、 関東地区/以下同)と、今期唯一の20%超えを果たした。

 2位は、伊藤英明・坂口憲二がコンビを組んだ話題作『ダブルス~二人の刑事』(テレビ朝日系)で、視聴率は15.8%。同局の『相棒』のように視聴者に長く愛されるドラマになれるのだろうか。

 続く3位は、米倉主演の『35歳の高校生』(日本テレビ系)で、14.7%を獲得。米倉は、2012年秋の『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)で高視聴率を叩き出し、今や“視聴率女王”との呼び声も高い女優。最終回に向かってどれだけ数字を伸ばせるかが鍵だろう。

 次はワーストの3作品。3位は、高橋克実・榮倉奈々がダブル主演する『確証~警視庁捜査3課』(TBS系)で、10.9%。同時間帯は二桁を獲得する強敵番組『Qさま!!』(テレビ朝日系)があるため、苦戦が予想される。

 松田翔太が主演を務め、TOKIO・松岡昌宏がライバルの刑事役として出演している『潜入探偵トカゲ』(TBS系)は、初回9.9%と二桁に届かず、ワースト2位に。同時間帯は『ダブルス』がひとまず好調だが、最終的にどちらに軍配が上がるか。

 そして、初回最低視聴率を記録してしまったワースト1位のドラマは、長谷川博己主演の『雲の階段』(日本テレビ系)だった。長谷川の名を広めるきっかけとなった『家政婦のミタ』と同枠で放送されているが、初回は9.2%と裏番組の嵐・櫻井翔主演『家族ゲーム』(フジテレビ系)に負けた形だ。

また、4月25日スタートで出足の遅れた、ホンジャマカ・石塚英彦の連ドラ初主演作『刑事110キロ』(テレビ朝日系)の初回は、『ダブルス』2話目の11.6%を上回る14.1%と好調な滑り出し。最終回まで、このまま数字をキープできるだろうか。

 今期ドラマは、初回放送の数字を見る限り、前期よりも全体的に数字が上がっているが、この波にイマイチ乗り切れていないのがTBS。前期の初回視聴率でも、『ハンチョウ~警視庁安積班~』がワースト3位、『あぽやん~走る国際空港』はワースト2位と低調だった。今回の『確証』と『潜入探偵トカゲ』も、裏番組のバラエティー・ドラマが強いテレ朝に苦しめられている状況だが、巻き返しはできるのか。今後の視聴率に注目したい。

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