『ガリレオ』勝ち逃げ、嵐・櫻井も猛追! 『雲の階段』惨敗の4月期ドラマ視聴率

サイゾーウーマン / 2013年6月28日 13時0分

写真

 4月スタートの春ドラマ(午後8~10時台)が、それぞれ放送終了となった。今回も全話の平均視聴率を元にランキング付けし、ベスト&ワースト3位を中心に振り返ってみたい。

 栄えあるベスト1位は、前評判通り福山雅治主演の『ガリレオ』(フジテレビ系)。初回22.6%(ビデオリサーチ調べ、 関東地区/以下同)を獲得後、4週連続で20%台を維持するなど相変わらずの人気を見せつけたが、最終回は19.1%。初回を超える高視聴率は出せなかったが、平均視聴率19.9%で今期1位に輝き、6月29日に公開となる映画『真夏の方程式』に向けて良い足がかりとなった。

 2位は、篠原涼子・三浦春馬・藤木直人がメイン出演した『ラスト・シンデレラ』(同)で、平均視聴率は15.2%。初回は13.3%で7位だったが、“ちょっとエッチ”な大人の恋物語が話題を呼び、7週連続で視聴率がアップし続けるという快挙を達成した。

 ベスト3位は、初回ランキングでも3位だった米倉涼子主演の『35歳の高校生』(日本テレビ系)。2012年秋の『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)をヒットさせた米倉が、今作ではミニスカ制服姿で女子高生役に挑戦するとあって注目が集まっていたのだが、平均視聴率は『ラスト・シンデレラ』から2%ほど下がった13.1%という結果に。

■『雲の階段』、初回放送から最終回までワースト1位

 続いては、視聴率が振るわなかった3作品をご紹介する。ワースト3位は、松田翔太主演で、TOKIO・松岡昌宏がライバルの刑事役として出演した『潜入探偵トカゲ』(TBS系)。同時間帯には伊藤英明&坂口憲二主演の『ダブルス』(テレビ朝日系)が放送されており、初回から約6%も差がついて大惨敗。その後『ダブルス』が失速したため、5月23日には『ダブルス』が10.1%、『トカゲ』は10.8%と1度だけ上回ることができたものの、全話の平均視聴率は9.9%だった。

 2位は松下奈緒主演の『鴨、京都へ行く。-老舗旅館の女将日記-』(フジテレビ系)で、平均視聴率は9.8%。初回視聴率では11.1%を獲得し、ギリギリでワースト3入りを逃れたが、6月4日には6.8%にまで下降するなど数字は伸びなかった。

 そして、今期の民放春ドラマで不名誉なワースト1位を獲ってしまったのは、初回視聴率でも9.2%と最下位を記録した、長谷川博己主演の『雲の階段』(日本テレビ系)。裏には嵐・櫻井翔主演の『家族ゲーム』(フジテレビ系)という強敵の存在もあり、初回後も8~9%台が続き、最終回の11.8%で唯一の二桁を獲得。ネット上には「出演者の演技や、ドラマの展開も見応えがある」と、作品に対する高い評価もあがっていたが、視聴率には反映されず残念な結果に。全ての回で同作に勝った『家族ゲーム』は、惜しくも3位の『35歳の高校生』に僅差で負け、4位となっている。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
サイゾーウーマン

トピックスRSS

ランキング