「嵐にオファーしてた」『ベストヒット歌謡祭』にSMAPが特別出演した裏事情

サイゾーウーマン / 2013年11月27日 9時0分

 1年を締めくくる年末恒例の歌番組が、続々と放送を迎えている。11月21日に放送された『ベストヒット歌謡祭2013』(日本テレビ系)をはじめ、27日放送の『ベストアーティスト2013』(同)、『ミュージックステーション3時間スペシャル』(テレビ朝日系)、『第64回NHK紅白歌合戦』など、ジャニーズも出演する番組も多いが、“派閥”ごとに出演番組が分かれる露骨なキャスティングがファンの間で話題となっている。

 先の『ベストヒット歌謡祭2013』には、昨年も出演したKis-My-Ft2に加えてSMAPが初登場。これまで縁がなかった番組への出演に対し、ファンからも「珍しい」「意外」という声が漏れていたが、SMAPの出演経緯について、テレビ局関係者は次のように明かす。

「当初は嵐にオファーしたんですが、スケジュールの都合なのか断られてしまったそうなんです。嵐がダメならSMAPもムリだろうと諦めてキスマイの出演をお願いしたところ、SMAPのチーフマネジャー・飯島三智氏に『SMAPでどうですか?』と提案され、制作側がビックリしてしまったとか。ただ、会場の大阪ホールには行けないため浅草からの中継という形になり、SMAPは仲見世や雷門で『Joy!!』と『シャレオツ』の2曲を披露し、番組に華を添えました。最初は、『“キスマイでいい”と言ってるのに、SMAPも人気に翳りが出てきたから露出させたいのかな』なんて陰口を叩く人間もいましたが、これが結果的に大成功。SMAPが出たことで『番組に格好がついた』と、局側も喜んでいたそうです」

 一方、嵐・櫻井翔が司会の『ベストアーティスト』は、嵐・関ジャニ∞以外にKAT-TUN、TOKIO、NEWS、V6、Hey!Say!JUMPといった“ジュリー派”が出演し、“飯島派”のキスマイやSexy Zoneは今年も不在だ。また、これら日テレ系の2番組とは対照的に、SMAP・草なぎ剛が司会の『2013 FNS歌謡祭』(フジテレビ系、12月4日放送)には派閥の垣根はなく、ジャニーズから9組も出演するとあって放送前から注目が集まっている。

「飯島派からは、SMAP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、山下智久が出演し、ジュリー派は嵐、V6、 Hey!Say!JUMPが登場。残りのKinKi Kidsはジャニー喜多川社長派ですが、『新堂本兄弟』(同)への貢献度が買われたのでしょう。嵐は2011年に出演した際、マイクトラブルが起きてしまい、“生歌が放送事故レベル”とネットで散々酷評されました。昨年はそのリベンジを果たしましたが、今年3月に同局の音楽番組プロデューサー・きくち伸氏が、歌番組での“口パク禁止”と明言。そのせいか、7月の『FNSうたの夏まつり』には出演していなかったので、今回の出演は意外ですね」(ジャニーズに詳しい記者)

グループを掛け持ちするファンにとって、悩みの種ともいえるジャニーズの派閥問題。タレント同士では、派閥の垣根を越えて交流も持たれているというが、飯島派・ジュリー派が入り乱れる『FNS歌謡祭』では、どんな絡みがみられるのだろうか?

サイゾーウーマン

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