「怒ってくれてスッキリ」「プライド高いだけ」生放送の“ブチギレ”で賛否呼んだ芸能人

サイゾーウーマン / 2019年5月19日 12時0分

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  5月10日放送の情報番組『かんさい情報ネットten.』(読売テレビ)にて、お笑いコンビ・藤崎マーケットが“一般人の性別を確認”するロケを行った。これについて、出演者の作家・若一光司氏は「許しがたい人権感覚の欠如」と激怒し、ネット上でも物議を醸した。

「同番組は、読売テレビ・中谷しのぶアナウンサーがMCを務める生放送番組で、今回問題になったのは『迷ってナンボ!』のコーナーです。大阪市内の飲食店従業員から寄せられた『男か女かわからない常連客の性別を調べて』という依頼を受け、藤崎マーケットが当該客をインタビュー。『純粋な男? 女の人が好きな男?』といった聞き方をしたり、胸を触ったりして確かめました」(芸能ライター)

 すると、このVTRを見ていた若一氏は「どういう感覚ですか、これ? 報道番組として?」と、怒りのコメント。インタビューを受けた客の了承を得られていたとしても、「個人のセクシャリティーに関してアプローチすること自体が、人権感覚、人権意識にもとります」などと主張した。

「ローカル番組でありながら、ネットユーザーからは『若一さんの言う通り。テレビ局側が時代遅れ』『こんなデリカシーのない企画、ウケると思ったのか?』『本人がどう思っていようと、これを放送すること自体がおかしい』というように、若一氏を支持する声が多数。これを受け、同13日の番組冒頭では、中谷アナや読売テレビ報道局長・乾佐登司氏らがこの件について謝罪し、当面の間『迷ってナンボ!』を休止することも発表されました」(同)

 『かんさい情報ネットten.』のように、生放送中に出演者が激怒したケースは過去にも。2018年8月に放送された『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)では、総合司会を務めた羽鳥慎一アナが怒りをあらわにする一幕があった。

「番組では、義足の少女がお笑いタレント・イモトアヤコと共に、登山に挑戦する様子を中継。少女は約10時間半かけて登頂し、涙を流しながら母親への手紙を読みました。この時、羽鳥アナは日本武道館の会場から、少女の母親にコメントを求めたのですが、母親が話し始めたところで、突然画面が切り替わってしまったんです」(テレビ局関係者)

 羽鳥アナは驚いて「お母さんがまだしゃべってるのに」「いいんですか?」などとスタッフに必死に訴えたが、生放送のためか、そのまま別の中継画面に。ネット上には「羽鳥さん、絶対キレてた」「中継の切り替えヘタすぎ。お母さんに失礼」といった書き込みが続出するも、羽鳥アナに対しては「視聴者の代わりに怒ってくれて、ちょっとスッキリ」「あそこでスルーせずに意見を言った羽鳥さん、さすがだわ」という称賛が送られていた。

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