田中圭は作品選びに失敗!? 関係者が明かす、春ドラマで「株を上げた/下げた」主演俳優

サイゾーウーマン / 2019年7月1日 8時0分

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 4月クールの連続ドラマが終了し、視聴率だけを見ると、天海祐希主演の『緊急取調室』(テレビ朝日系)が全話平均13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でトップに輝いた。一方、「今期連ドラに主演したことで、業界内外からの評価に変化のあった役者がいる」(テレビ局関係者)という。

「まずは、フジテレビ系『月9』枠の『ラジエーションハウス』で主演した窪田正孝です。同ドラマは、原作が同題の人気コミックで、その内容は、診療放射線技師・五十嵐唯織(窪田)の活躍を描いた医療モノとなっています。全話平均12.1%を記録し、最終回後に放送された“特別編”は15.6%を叩き出しました」(同)

 窪田がゴールデン・プライムタイムの連ドラで主演を務めるのは、2017年の『僕たちがやりました』(同)以来だが、同作は全話平均6.1%と大コケしていた。

「もともと演技派で、ドラマ俳優というよりは映画役者のようなイメージが強かった窪田ですが、今回の『ラジハ』で高視聴率を獲得し、ドラマでも数字が取れる印象を業界関係者に与えられたのではないでしょうか。このところ月9自体が好調とはいえ、窪田がその波に乗れたこと、そして、月9の勢いを止めなかったことも評価できます」(同)

 『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)で主演した吉高由里子の評価も、「また一段とアップした」(テレビ誌ライター)という。同ドラマは、「残業ゼロ」がモットーの主人公・東山結衣(吉高)の働き方を通し、視聴者に「何のために働くのか?」を問いかける内容で、全話平均9.7%をマークした。

「ゴールデンウィーク中に6.5%(第3話)まで落ち、そのまま低迷するかと思われましたが、後半はほとんど2ケタ台を記録し、最終回で12.5%と自己最高を更新。吉高は、昨年主演した『正義のセ』(日本テレビ系)の検事役で、視聴者から『吉高のイメージに合わない』などと言われていたものの、『わた定』の結衣役は『吉高の自然体な演技と役が合っている』『違和感なく見られる』といった評価でした」(テレビ誌ライター)

 ただ、同ドラマでは吉高よりも、上司で元カレ役の種田晃太郎を演じた向井理の方が、「評価を“爆上げ”した」(同)そうだ。

「結衣とのラブストーリー展開もあり、視聴者は『種田さんにキュンキュンする』『不器用だけど一途なところがいい』といった盛り上がりを見せていました。向井は16年に主演した『神の舌を持つ男』(TBS系)が全話平均5.6%と“大爆死”するなど、一時期“数字が取れない俳優”のレッテルを貼られたこともありますが、とりあえず『わた定』ではイケメン俳優として再評価されたと言えそうです」(同)

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