フジ、がん闘病中の堀ちえみ直撃で炎上! 「倫理的にNG」「仕込みでも問題」と物議

サイゾーウーマン / 2019年7月17日 11時45分

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 2月に口腔がん(舌がん)、4月には食道がんの手術を受け、現在、闘病中の堀ちえみのブログに、「死ね」などと悪質な書き込みをしたとして、北海道の50代主婦が書類送検されていたことがわかった。7月16日放送のフジテレビ系各情報番組では、この主婦に加えて、堀本人にも直撃取材した模様をオンエアーしたが、この報道姿勢が視聴者の間で物議を醸しているという。

「この主婦は、今年2月に複数回にわたって堀に対する誹謗中傷を書き込み、これを悪質だと受け止めた堀サイドが警視庁に被害届を提出。6月18日に脅迫の疑いで書類送検されたそうです。フジの『とくダネ!』では『この主婦を独自に取材した』と前置きし、自宅を訪問した様子を公開。主婦は番組スタッフの問いかけに対して、大手掲示板に堀のブログの内容が『嘘』だと書かれていたことがきっかけで、『なんで嘘ばっかり書いてるんだろう』と思うようになり、『死ね消えろ 嘘ばっかり』『馬鹿みたい 死ね消えろデブ』といった悪口を投稿するに至ったそうです」(スポーツ紙記者)

 主婦は「警察の人に『脅迫だ』って言われたんで『ああ、そうなんですか』って」「それだって、何百回もしたわけじゃないんですよ。10回かそこらですよ」と、半ば開き直った態度で応対。『とくダネ!』は主婦の言い分について“悪びれた様子はない”と、批判的に伝えていた。

 加えて取材班は、堀本人に「書類送検についてどう受け止めたのか」を直撃。リポーターは堀が車から降りてきたところで声をかけ、「書類送検されたというお話なんですけど、やっぱりネットの書き込みで傷ついたわけですよね?」と聞くと、堀は「ああ、はい……」と、言葉少なに反応していた。

「ネット上では、この主婦への苦言が相次いでいる状況ですが、病人である堀に直撃取材したフジに対しても『明らかに迷惑だろ』『常識的に考えてあり得ない』と、多くの批判が書き込まれています。メディアの倫理という観点から、病人や妊婦などへの直撃取材は、基本的に一律NGとされているのですが……。例外があるとすれば、建前上は“直撃”だとしても、『事前に、本人や所属事務所の許諾が得られている場合』くらいですよ」(週刊誌記者)

 堀への直撃取材の様子は、同じくフジの『直撃LIVE グッディ!』でも放送され、「(堀は)連休を利用して温泉を訪れていた」「この時間に帰宅することがわかった」などと説明を加えていた。

「この補足から、恐らく直撃に関しては、堀サイドの同意を得た“仕込み”だと言いたかったのかもしれません。それでも、この内容を放送すれば、視聴者から反感を買ってしまうことは火を見るよりも明らか。フジサイドは、こうした批判が出ることを想定できなかったのでしょうか」(同)

 一連の報道とネット上の批判が、堀の心身に悪影響を及ぼさないことを祈りたいが……。

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