嵐の元マネジャーが、圧力問題の「主犯」報道! それでもジャニーズに安堵の空気広まるワケ

サイゾーウーマン / 2019年7月25日 11時45分

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 ジャニーズ事務所が、公正取引委員会から「注意処分」を受けていた問題について、7月25日発売の「週刊文春」(文藝春秋)がその背景を報じている。元SMAP3人の起用をめぐって、テレビ各局に物言いをしていた“主犯”として、嵐の元チーフマネジャーだった人物について詳報している(既報)が、それでも現在、ジャニーズ内部には“安堵の空気”が広がっているという。

 「文春」によると、公取委は「警告処分」を出したかったものの、ジャニーズサイドはメールや書類など、決定的な証拠を残していなかったことから、警告よりも軽い注意止まりになったという。しかし、調査は継続されており、またいつジャニーズの“圧力問題”が再燃してもおかしくない状況のようだ。

「7月17日のNHKに始まって、テレビ各局やジャニーズ御用達のスポーツ紙まで、この問題を大きく取り上げていました。しかし、現在世間やマスコミの関心は、吉本興業の“お家騒動”に移行しています。何よりテレビ番組の視聴率が、それを証明していますよ」(テレビ局関係者)

 ダウンタウン・松本人志の意向によって、急遽生放送に切り替わった21日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)は、過去最高値となる16.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。

「極楽とんぼ・加藤浩次が、吉本上層部が刷新しなければ『自分が吉本を辞める』と宣言した『スッキリ』(日本テレビ系)も、同時間帯トップを2日連続で獲得。これを受け、吉本をめぐるトラブルが、ニュースの中心に置かれるようになっています」(同)

 特に視聴率至上主義という情報番組では、尺の大半が吉本の特集に割り当てられることに。

「そのため、本来まだ追及されていてもおかしくなかったジャニーズの圧力問題が、世間やメディアからほぼ忘れ去られる状況になりました。ジャニーズ社内からは『吉本さんは大変そうだね』『今回はラッキーだった』という軽口まで聞こえているとか」(ジャニーズ関係者)

 ジャニーズも吉本も、問題解決のためには、適切な“監視の目”が行き届く状況が必要なのかもしれない。

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