滝沢秀明、ジャニーズ舞台『少年たち』演出で「ジャニーさんを冒涜」「胸糞悪い」と批判噴出

サイゾーウーマン / 2019年9月10日 8時0分

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 2020年のCDデビューが決まっているジャニーズJr.内ユニット・SixTONESとSnow Manが出演する舞台『少年たち To be!』が、9月7日に東京・日生劇場で開幕した。企画・構成・総合演出はジャニー喜多川社長(享年87)が務めてきた作品だが、7月9日に亡くなったことを受け、ジャニーズアイランド・滝沢秀明社長が演出プランを引き継いだという。しかし初日を迎えた後、今作に対して「滝沢は演出向いてない。辞めれば?」と、多くの批判が噴出する事態となった。

 1965年の初演以降、数々のジャニーズタレントが引き継いできた『少年たち』シリーズ。デビュー前のKis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWESTメンバーなども出演しており、上演ごとにストーリーやテーマの変更は生じているが、根幹で描かれるのはさまざまな事情によって刑務所に入った少年たちの葛藤、友情、夢の物語だ。今年3月には『映画 少年たち』が公開され、近年の舞台版と変わらずSixTONES、Snow Manがメイン出演している。

 2組による舞台『少年たち』は5年目となったが、“脱獄シーン”が開始数分で描かれるなど、これまでとはガラリと異なる内容だったとか。また1幕で登場する、それぞれが自身の思いを吐露するシーンについては、ニュースサイト・マイナビニュースの記事によれば「自分たちのことを手紙に書いて脚本家さんに渡すという、今までにない台本の作り方をしている」(田中樹)そうだ。

 そして、物語の最後に“ジャニー社長の肉声”が流れるという仕掛けも話題に。これは、2015年のラジオ『蜷川幸雄のクロスオーバートーク 』(NHKラジオ第1)にて、演出家の蜷川氏と対談した際の音声で、ジャニー社長がアイドルの育成について言及した部分を使用。マスコミの取材に応じた滝沢社長は、この演出に関して、「ジャニーさんは『YOU、ダメだよ』ってニヤニヤしていると思いますが、全ての言葉が詰まっている」と、述べていた。また、ジャニー社長は作品の構想をメモに残していなかったため、滝沢社長がこれまでの発言の意図をくみ取り、ステージを再構築したそうだ。

「従来の『少年たち』のラストでは仲間の1人が死去するのですが、滝沢は誰も死なない設定にして『50年後に再会する話』に変更。滝沢いわく、今作の準備に取り掛かっていた時は、ジャニー社長が入院中だったこともあり、『心がグラグラしていた時で死をテーマに入れたくなかった』とのこと。『少年たち』名物の桶を使って踊る桶ダンスをはじめ、50年後に再会する物語となったことからSixTONESとSnow Manの“おじいちゃん”シーンや、マジックコーナー、滝沢社長の“お気に入り”とされるSnow Man・ラウールのソロダンスなど盛りだくさんの舞台になっているようですが、物語に一貫性はないと批判されています。ただ、最後に日替わりで手紙を読む場面は、彼らのストレートな告白に涙するファンが続出しているとか」(ジャニーズに詳しい記者)

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