今年の『紅白』は目玉なし!? ジャニーズ、AKB48、米津玄師……業界関係者の予想は?

サイゾーウーマン / 2019年10月16日 11時45分

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 大みそかに放送される『第70回NHK紅白歌合戦』の出場歌手や企画について、複数スポーツ紙が予想記事を展開している。スピッツや竹内まりやの初出場、また今年死去したジャニー喜多川氏の追悼企画など、さまざまな予想が飛び交っているが、業界内では、「今年は目玉がない」との見方が多く、放送を不安視する声が出ているという。

「近年、話題になるのは、出場歌手よりも、むしろ特別企画の方ですが、今年は音楽業界はもとより、芸能界全体に、これといった話題がない状態。昨年は、テレビ出演の機会がほとんどなかった米津玄師を引っ張り出したことで、大きな注目を集めましたが、たとえ今年2度目の出場となっても、昨年ほどのインパクトはありません。また、近年『紅白』では、その年ブレークしたお笑い芸人を出演させることが恒例となっていたものの、今年は吉本興業の闇営業騒動イメージが強すぎて、NHKは“芸人”の起用自体を避ける可能性もあります」(スポーツ紙記者)

 先日は『キングオブコント2019』(TBS系)でどぶろっくが、「イチモツ」をテーマにして初優勝をかっさらっているが、こちらも「NHK向きのネタではないでしょう」(同)という。

「また、ある意味、出場歌手以上に話題になるのが、『落選歌手』です。前年まで連続出場していた歌手が、突然落選となれば、世間から好奇の目で見られてしまうものですが、今年は“据え置き”となる歌手が多そうです。ジャニーズからは昨年、嵐、関ジャニ∞、Sexy Zone、Hey!Say!JUMP、King&Princeの5組が出場していました。ジャニー氏の“お気に入り枠”として選出されていたというSexy Zoneは、今年もしかしたら落選するかもしれないという向きはあるものの、亡くなった年に枠の消失となると、さすがにあからさますぎるので、避けるものとみられます。また、関ジャニ∞も錦戸亮が脱退し、一部では解散説も流れただけに、出場が危ぶまれるという見方もできますが、彼らは5人体制でグループを続行させる決意のもと、ツアーを行っている状況とあり、ジャニーズサイドが意地でも出場させるはず。となると、この2グループに嵐、Hey!Say!JUMP、King&Princeの5組が、今年もそのまま出場すると見るのが順当です」(レコード会社関係者)

 またここ数年、秋元康氏の手掛けるグループからは、AKB48、乃木坂46、欅坂46の3組が出場しているが、やはり“据え置き”と見られているとか。

「今年は、NGT48の騒動で選抜総選挙が中止されるなど、AKBグループにとっては激動の年となりましたが、『NGT騒動の影響でAKB全体が落選』というのは、ないものとみられます。そもそも騒動自体が『紅白』の出場規定に引っかかるとは言えないだけに、やはりこの3組の出場となるのでは」(週刊誌記者)

 それでも、毎年「目玉なし」と言われながら、必ずなにかしらのサプライズを用意してくるのが『紅白』。放送までまだ2カ月以上、視聴者だけでなく業界関係者も驚く“仕掛け”が、水面下で準備されていることに期待したい。

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