『半沢直樹』20%台維持、『SUITS/スーツ2』7.1%でワースト更新! 今期ドラマ、軒並み好調TBSと“大爆死”フジの明暗

サイゾーウーマン / 2020年8月31日 8時0分

  織田裕二が主演を務める連続ドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)が、8月24日の第7話で平均視聴率7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、現時点での自己ワーストを更新。2018年の第1シリーズは全話平均10.8%をマークし、現在放送中の第2シリーズも初回こそ11.1%を獲得していたが、以降は1ケタ台が続いている。

「敏腕弁護士・甲斐正午(織田)の活躍を描く『SUITS/スーツ2』ですが、4月中に第2話まで放送されるも、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でいったん休止になり、7月に第3話から再スタート。仕方のないこととはいえ、放送再開まで間が空きすぎたことが、視聴者の熱を下げた一つの要因かもしれません。一方、他局で『SUITS/スーツ2』と同じ“続編モノ”といえば、TBS系『半沢直樹』(堺雅人主演)の第2シリーズがありますが、こちらは開始自体を7月まで遅らせ、満を持してオンエアされた第1話はいきなり22.0%を叩き出し、その後も視聴率は上昇傾向にあります」(テレビ誌ライター)

 また今期、TBSのゴールデン・プライム帯ドラマは、多部未華子が主演する『私の家政夫ナギサさん』や、綾野剛と星野源のダブル主演作『MIU404』も、現在“オール2ケタ”をキープし、ネット上でも人気が高い。かたやフジは、織田の『SUITS/スーツ2』だけでなく、玉木宏が主演を務める『竜の道 二つの顔の復讐者』や、石原さとみ主演の『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』も苦戦を強いられている。

「『アンサング・シンデレラ』は、薬剤師・葵みどり(石原)が“信念”を持って患者と向き合い、患者にとっての“当たり前の毎日”を取り戻すために奮闘する物語。初回10.2%で発進後、第3話では8.8%まで落としたものの、第4話は10.6%と息を吹き返しました。第5話以降は1ケタ台が続いていますが、なんとか9%台で踏ん張っています」(マスコミ関係者)

 しかし、『竜の道』に関しては、初回から9.1%と微妙な滑り出しで、8月25日放送の最新話(第5話)は5.9%と、もはや“大爆死”の域に突入している。

「主人公の竜一(玉木)と双子の弟・竜二(高橋一生)が、亡くなった養父母のために“復讐劇”を繰り広げる『竜の道』は、ネット上でも『好き嫌いが分かれる』『軽い気持ちでは見づらい』などと厳しい意見が寄せられています。このように、軒並み不調のフジドラマですが、『SUITS/スーツ2』を放送中の“月9”枠では、秋冬の2クールは、上野樹里主演の『監察医 朝顔2』が予定されています。またしても続編モノではあるものの、2019年放送の第1シリーズは全話平均12.6%と好成績だったので、『SUITS/スーツ2』よりは数字に期待が持てるのでは」(同)

 フジはこの秋、TBSとの差を少しでも縮めることができるだろうか。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング