「『テラスハウス』事件から何も教訓を得ていない」トレエン・斎藤司の負傷事故めぐり、テレビ局関係者が指摘のワケ

サイゾーウーマン / 2020年10月10日 11時0分

 ネットニュースが普及する以前であれば、この“手法”も一定の効果は見込めただろうが、ネット社会となった今、情報を小出しにすることは、結果として「視聴者や他メディアの不信感を増長させるだけ」(同)だという。

「今回の場合は、被害者である斎藤だけでなく、吉本の心象も損なっているだけに、想定しうる最悪の事態に陥っていると言っていいでしょう。フジといえば、『テラスハウス』出演者の木村花さんが亡くなった際にも、同様の批判を浴びました。SNSでの炎上を狙った演出が、木村さんへの誹謗中傷を助長し、死に追い込んだと言われていますが、当時もフジは『詳細を調査中』と繰り返した揚げ句、ようやく公式サイトに掲載された文面は、木村さんへの追悼や番組制作中止を報告するほか、『この度のことを重く受け止め、今後も真摯に対応して参りたいと考えておします』という、実に淡泊なものでした」(同)

 フジの炎上は、もはや恒例行事となっているものの、特に今回のようなトラブルが発生してしまった時だけは、スピーディーかつ誠意ある対応を取ってほしいものだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング