関ジャニ∞・村上信五、「大役を果たしきれない」とテレビ関係――『あさイチ』新司会説に業界の声は?

サイゾーウーマン / 2020年11月23日 16時0分

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 関ジャニ∞・村上信五に降ってわいた、NHK朝の人気番組『あさイチ』司会就任説。ニュースサイト「NEWSポストセブン」が報じたところによれば、視聴率の落ち込みが厳しい『あさイチ』のテコ入れとして、村上を司会に起用させる計画が持ち上がっているという。

 同記事では、村上の評判を「ジャニーズ内でも中居正広に次ぐ司会スキル」と紹介し、バラエティ番組の司会ぶりは「現場での評価も高い」と伝えている。そこで、同じくテレビ関係者から村上の評価を聞いてみた。

「村上のスキルがすごいかといわれると、正直なところ、何となく“すごそう”に見えているだけでは。マツコ・デラックスに『お前』、ビートたけしを『ジジイ』呼ばわりするので、“大物”とも対等にやりあえる雰囲気が醸されているのです。そんなことができるジャニーズタレントはほとんどいませんから、自ずと評価が高くなるのでは。ちなみに大物に噛みつくスタイルは、交流があるダウンタウン・浜田雅功の影響なのでしょう」(放送作家)

 なお、「NEWSポストセブン」の記事では『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で共演しているマツコが、村上のことを「手放しの褒めよう」だと記されているが、これについても、「同番組おける村上は『司会』という立場ではなく、マツコの“しゃべり相手”という立ち位置。MCとしての村上に対する評価ではない」(業界関係者)との意見も。

 なかなかに厳しい評価となってしまった村上だが、ただ一方で、フジテレビは一時期、そんな村上を売り出そうとしていたという。

「2015年4月から17年9月まで、『村上信五とスポーツの神様たち』という冠レギュラー番組、17年と18年の12月30日は冠特番『村上信五のスポーツ奇跡の瞬間アワード』、さらに18年10月からは、東京五輪アスリートを取材する不定期特番『村上信五∞情熱の鼓動』を放送。そして昨年3月には、『新発見!村上信五の平成スポーツ命場面SP』と、とにかくフジは村上を推していました」(同)

 ビートたけしとともにタッグを組み、昨年まで3年連続司会を務めた『FNS27時間テレビ』もその一環だろう。しかし、そんなフジと村上の蜜月も19年で終了したようだ。

「どの局も同じことですが、少しでも人気があるジャニーズタレントなら、早いこと手を出して実績を築いてもらおうとするものです。フジにとっては、村上がその一人でしたが、昨年3月の『平成スポーツ命場面SP』がゴールデンで6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大コケ。この特番は、フジテレビ開局60周年記念企画の看板も背負っていたんです。村上は、その大役を果たしきれなかったと判断されたようで、以後、村上単独でのフジテレビ特番はありません。司会者としての力量が見限られたのでしょう」(前出・放送作家)

 さて、そんな村上がかねがね口に出している念願の仕事が『NHK紅白歌合戦』の司会だ。自身が司会を務めた11月21日放送の『NHKだめ自慢~みんながでるテレビ~』の予告動画で、目標であった『紅白』司会に3年連続で落ちたことに触れている。

「村上は『紅白』落選を毎年のように『夜ふかし』でも言及し『来年こそは』と毎度のごとく誓っていますが、冷静に考えて、あれだけの大人数を仕切ったり、ほとんど『生放送』での司会経験がない彼が『紅白』の顔として務まるのか甚だ疑問です。しゃべりの基礎能力はあるとは思いますが……」(同)

 『あさイチ』にしろ『紅白』にしろ、どちらもNHK。「同世代のジャニーズの中では、しゃべりが立つのは間違いない」(同)という村上が、その顔になる日はあるのだろうか?
(村上春虎)

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