美輪明宏、瀬戸値寂聴に並ぶ“会いに行ける神様”・堂本剛の神性さ

サイゾーウーマン / 2012年6月23日 13時0分

アボンヌ安田の「神様が欲しい!」第1回

 フシギパワーでちょい上ライフ! 「ハピズム」をご覧のみなさん、初めまして。アボンヌ安田と申します。ライターという職業でオマンマを食べている傍ら、ゲイという性癖からオチ●コも食べています。なんかすいませんね。わざわざアクセスしていただいたのに、こんなのが出てきちゃって。

 ところでみなさんは「神様が欲しい」と思ったことはない? 「いきなり何言ってんだこいつ」と思われそうだけど、アタシは今、神と崇められる存在が欲しくて仕方がないの。もっと厳密に言うと、“お布施ができる対象”が欲しいのよ。無趣味でなおかつ友達が少ないアタシにとって、気晴らしになる金の遣い道といったら服を買うくらいしかないんだけど、最近はそれも飽きてきちゃってさ。こうやって愚痴ると、大抵「だったら貯金しろよ」って言われるんだけど、貯金なんかしたって何の気晴らしにもならないじゃない。そもそもゲイである以上、家庭を持たずに1人で生きていく可能性が高いんだから、親を無事に供養できるくらいの金さえありゃいいんだよ!

 まぁそんなわけで、自分に浪費することに飽きてしまったアタシは、次なる“高揚感が得られる浪費先”を求めていて、それには“神様へのお布施”が最適なんじゃないか……と期待しているの。でも、いきなり宗教の門を叩くのは、もともと宗教アレルギーなこともあってハードルが高いから、まずは手軽な崇拝から始めたい。そこで目をつけたのが“芸能人”よ。それもただの芸能人じゃなく、ご本人の言動やファンの熱狂ぶりから、どことなく神性を匂わせる方々。そんな芸能人のうち、ひとりでも崇拝できる……要するに大ファンになれる方が見つかれば、その方のCDや本を買うことで、お布施感覚に浸れるじゃないかと思うの。実はもうすでに“暫定神”まで決まってるんだけどね。

 近年はKinki Kidsよりもソロアーティストとしての活動に注力されていて、今年4月には『shamanippon -ラカチノトヒ-』(ジャニーズ・エンタテイメント)という仏典みたいなタイトルのアルバムをリリースされた堂本剛さん。いえ、剛様よ。

(画像はこちら)


 剛様の神性についてはアタシが語るまでもなく、すでにいろんなところで話題になってるよね。2007年にシングル『空が泣くから』(ジャニーズ・エンタテイメント)をリリースした頃から「この曲のコンセプトは人間に必要な水、人の繋がりに必要な潤いを求める『雨乞いの歌』」などミスティックな発言が目立ち始め、それに伴い髪型や服装もミステリー性を帯びたものになっていき、09年春にソロ活動時の名義を「剛紫(つよし)」にして以降は完全に俗世から解脱(※現在の名義は「堂本剛」)。とうの昔に解脱された美輪明宏先生の自伝のタイトルが『紫の履歴書』(水書房)、瀬戸内寂聴先生のケータイ小説家としてのペンネームが「ぱーぷる」であるように、剛様がご自身の戒名に“紫”を取り入れられたのも必然であり、“日本三大紫”の一端を担う者としての運命。毎年、帝国劇場で天界人のごとく宙を舞っている相方の堂本光一さんもすごいけど、やはり神性さにおいては剛様のほうが一頭地を抜いてるわ。

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