タトゥーはファッションではなく“お守り”? 信仰を身体に刻むセレブたち

サイゾーウーマン / 2012年7月24日 12時0分

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 先月、世界的なアイドル歌手のジャスティン・ビーバーが6つ目のタトゥーを入れ、「いくらなんでも入れすぎ」だと話題になった。しかし、彼は自分の信じるものを彫っているから後悔はしないと涼しい顔をしている。彼が入れている6つのタトゥーのうち3つは、彼の信仰するキリスト教を表すものである。左わき下に彫った「イエス」というヘブライ文字、左ふくらはぎに彫ったイエスの顔、その下に彫られた祈る手。これらのタトゥーを、ジャスティンは誇りに思っていると明かしているのだ。

 ジャスティンのように、自分の信仰心を身体に刻むセレブは少なくない。今回は、そんな「宗教色の強いタトゥーを入れたセレブたち」をご紹介しよう。

■マドンナ 

 ユダヤの神秘主義「カバラ」に心酔するマドンナが右肩に入れているのは、「カバラ」の教えに深く関係する3つのヘブライ文字。「生命の樹」を支える10つのソピアー(叡智)をつなぐ32のパスの中の3つ、「ラメド」「アレフ」「ヴァヴ」を表すヘブライ文字である。

 最初、彼女がこのタトゥーを入れたとき、「大した意味もないヘブライ文字を入れた」と陰口を叩かれたが、「ラメド」は精神の強さ、「アレフ」は信念の存在、「ヴァヴ」は自我の抑制という意味がある。マドンナは多くの人が思っている以上に、「カバラ」を深く学んでいるのである。

 ちなみに、ブリトニー・スピアーズとクリスティーナ・アギレラも、ヘブライ語のタトゥーを入れており、庶民がオシャレとして彫るケースも増えていると伝えられている。

■ケイティ・ペリー 

 両親ともに牧師という、宗教的な家庭に育ったケイティが左手首に入れているのは、「Jesus」というシンプルなタトゥー。ケイティは、イエス・キリストを意味するこのタトゥーを彫った理由を、「自分がどこから来たのかを忘れないために」と告白している。

 ケイティがこのタトゥーを入れた場所は、ハリウッドとビバリーヒルズの間にあるウエスト・ハリウッドのサンセット・ストリート。当時彼女は18歳で、交際していたボーイフレンドに立ち会ってもらったそうだ。彼女は、男性誌「エスクァイア」のインタビューで「Jesus」のタトゥーについて、こう語っている。

「私のパパは4つのタトゥーを入れているのだけど、すべて“Jesus”と彫ったものなの」「私が手首に“Jesus”と入れたのは、ギターを弾くたびに見られるから。タトゥーも私のことを見返してくれるのよ。イエスのもとから私は来た。そして、たぶん、イエスのもとに戻るのだわ」

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