「今の時代、モテても恩恵はない!」峰なゆか×雨宮まみが"モテ"を分析

サイゾーウーマン / 2012年1月28日 12時0分

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 ツイッターやFacebookといったSNSで自意識が飛び交う時代、至る所で個人の我がぶつかり合っている。殊に恋愛においては、一挙手一投足すべてに自意識が付きまとい、素直に「モテたい」とは言えず、恋愛をこじらせている人も多いのではないだろうか。そこで今回は、「モテ」を切り口に女の生態を鋭くえぐった4コママンガ『アラサーちゃん』(メディアファクトリー)の筆者・峰なゆか氏と、モテない日々を回顧しながら自らの「女」を克服しようとする様を描いた『女子をこじらせて』(ポット出版)の雨宮まみ氏を招き、オンナの生き方を模索し続けるふたりとともに、現代の「モテ」を再構築してみたい。

――まず最初に確認なのですが、おふたりの中ではどういう状態を指して「モテ」と言いますか?

雨宮まみ氏(以下、雨宮):自分が好きな人から求められて、初めて「モテた」と言えるんじゃないですか。

峰なゆか氏(以下、峰):モテるというのは、もちろん好きな人に好かれたいという欲求もあるんですけど、私は全方位的に素敵な女性だと思われたいという気持ちもありますよ。ただ、好きでもない人から性的に求められても困るだけですよ。

雨宮:「嫌いな人には寄ってきてほしくない」ということだよね?

――「いつもニコニコ明るく、気づかいができて、弱さや隙もある」というのが現代のモテ女子と認識されてますよね。

峰:そういう博愛主義的な女子が男の会話力を低下させてると思うんですよ。誰がどう考えても面白くない話でも「うん、うん」って聞くでしょ。そういう子が一般的にモテる子なんだろうけど、カン違い男を増やしていることにイラっとする。そういう男と話をしていて、こっちが素直な反応を示すと「反応悪いね」「あれ? ちょっと今の会話、難しかった?」みたいな誤解するの。セックスも同じじゃないですか?

雨宮:そうだね!! 「それ違うよ~」っていうことを得意気にやって、「あれ? 感度悪いの?」ってこっちのせいにしてる(笑)! 女の"感じてるフリ"がもたらす弊害。

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峰:ダメセックスな男とは何となくフェイドアウトしちゃいますから。そもそもテクニックうんぬんじゃなくて、根本的なところから間違えているから、労力をかけてまで正すのはよっぽど好きじゃないと無理。それを考えると、「あー、はいはい。イッたイッた」って言ったほうが楽なんですよね。ああ、私もカン違い男を増やす一因なんだわ、ごめんなさい(笑)!!

サイゾーウーマン

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