【乳がん】北斗晶を襲った日テレ「24時間テレビ」の呪縛

デイリーニュースオンライン / 2015年10月2日 12時0分

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 乳がんを患っていることを公表し、9月24日に右乳房の全摘手術を受けた北斗晶(48)。人気タレントのがん告白は世間に衝撃を与えたが、多くの共演者から愛される北斗晶だけに、芸能界からもエールが相次いでいる。手術後、北斗晶は親交のある近藤真彦(51)から直筆の手紙と空気清浄機が送られたことをブログで明かし、また小倉優子(31)はさっそく乳がん検診を受けることを報告した。

検診受診も発見には至らなかった過去

 10月1日発売の『女性セブン』(小学館)では、早期発見に努めるだけでなく、乳がんになるリスク自体を軽減させることの重要性を伝えている。同誌によると北斗は昨年秋にも検診を受けていたものの、残念ながら発見には至らなかったという。

 北斗のがんは脇のリンパへの転移も確認されたため、脇の神経も併せて切除したことも報告したが、ブログではすでにリハビリを開始したことも伝えられている。しかし、実は北斗を巡っては一昨年にも体調に関する問題から、関係者の間で心配の声があがっていたという。

「北斗は2013年2月より、両ひざの治療のために長期入院生活を送っていました。現役時代から膝の痛みと戦ってきた北斗ですが、今後歩けなくなる可能性が出てきたとして、緊急手術を受け1ヶ月半ほどの入院生活を送っていました」(スポーツ紙記者)

 当時もネット上で物議を醸していたものだが、この入院には日本テレビの『24時間テレビ 愛は地球を救う』が影響していたという。

 北斗は2012年の放送で24時間マラソンにチャレンジしているが、この時のダメージは緊急手術へと大きく結びついていたという。北斗と親しい芸能プロ関係者は、知られざる内幕をこう明かす。

「実は北斗は日テレのオファーは、最初は断っていたんです。膝に抱えた爆弾の影響で、完走は難しいという判断でした。しかし日テレは『常に医師を付き添わせる』『ドクターストップが掛かればすぐに中止する』と三顧の礼で、ついに北斗の首を縦に振らせたんです。ところが、北斗がいくら膝の痛みを訴えても日テレ側は話を聞き入れず、マラソンは北斗に大きなダメージを与える結果となってしまいました」

 北斗に対して無理難題を押し付けた日テレは、さらに驚きの宣告を行ったという。

「その後、マラソンが膝に大きな悪影響を与えたことは決定的となってしまった。ところが日テレ側は謝罪の意を示さなかったどころか、手術費に関して『チャリティー番組の企画なので』と、一切の支払いまで拒否した。北斗本人は番組視聴者の気持ちを考え、ことを荒立てずにそのままとしましたが、親しい関係者は日テレに対しての怒りを隠しませんでしたよ」(同関係者)

 当時の北斗の心境は計り知れないものがあるが、病気に関しても持ち前の明るさと人望で、なんとか乗り切ってほしいものだ。

(取材・文/一樹守)

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