堺雅人『半沢直樹』がクランクイン間近?続編が3年も経ってしまった舞台裏

デイリーニュースオンライン / 2016年5月13日 12時5分

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 平均視聴率約17%と好調を維持しているNHK大河ドラマ『真田丸』。主演で真田幸村役を演じているのが実力派俳優の堺雅人(42)だ。出演する映画やドラマは話題作となる、そんな順風満帆な堺雅人が自らの出世作となった『半沢直樹』の続編に出演することを決意したという。

■今秋にも『半沢直樹』のクランクインか

 堺雅人は早稲田大学に6年間通い中退の末、極貧生活を経験。貧乏のあまり「タンポポを食べた」経験もある苦労人だ。映画、ドラマと出演する作品は話題作となり、女優の菅野美穂(38)との結婚でイメージもさらにうなぎ上りとなっている。

『半沢直樹』といえば13年7月に放送され、池井戸潤(52)原作で最高視聴率42.2%を記録し「やられたらやり返す」「倍返し!」などのセリフが社会現象にもなった。

「TBSにとっては喉から手が出るほどほしい作品。水面下で堺の事務所サイドと交渉を続け、ようやくOKが出たようです。一時は映画化などの案も検討されましたが、2時間内でストーリーを展開するのは厳しいという声が圧倒的で連ドラに落ち着いたとのこと。『真田丸』の撮影が終わる今秋にも『半沢直樹』のクランクインに入る予定です。放送は来年1月クールに予定されています」(テレビ局関係者)

 しかし、もっと早い段階で続編の話は出ていた。なぜ放送から3年も経ってしまったのだろうか。

「実は当初、TBSとしては『半沢直樹』にそれほど期待していなかったようです。回数を追うごとに話題となり視聴率も上がっていきました。最終回前には局内で続編の話が内定してましたが、堺のスケジュールを押さえていなかったそう。『半沢直樹』の後、堺は『リーガルハイ』『真田丸』と主演作に出演しており、3年が経ってしまったんですね」(前出・テレビ局関係者)

 一方、堺サイドにとっても時間を置きたい意向があった。

「『半沢直樹』のイメージが定着してしまうと、今後の役の幅が狭くなってしまうので、間に何作か入れたかったようです。あのまま伝説のドラマで終わっていたほうがよいという周囲の意見もあったが、本人の意向で決まったみたいです。内容は出向先からのスタートとなるらしいです」(芸能プロ関係者)

 大ヒットになったとはいえ、3年も経った『半沢直樹』。どれだけブランクを巻き返せるか。堺の「倍返し」に期待したい。

文・橘カイト(たちばな・かいと)
※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。

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