批判も我関せず?矢口真里が辿り着いた”不倫便乗タレント”という地位

デイリーニュースオンライン / 2016年6月11日 12時5分

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 芸能界で不倫騒動が起こる度にタレントの矢口真里(33)の言動が注目を集めている。東京・秋葉原で開催されたスマホゲームコミュニティ「Lobi」の体験型謎解きイベントでは、矢口は“魔王からの刺客”として参加したものの、ゲーム開始30分で討伐側に寝返り。まるで“他の男に寝返って離婚”となった一連の騒動と重なるような“裏切り”を敢行した。

 奇しくもイベントには、ファンキー加藤の不倫騒動で話題になっているお笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣(40)もMCとして参加。結果的に不倫騒動で話題になった2人が現場を盛り上げていた。

 ”不倫イメージ”がすっかり定着している矢口だが、最近ではそれに関連した“便乗商法”でメディア露出の機会が増えているというから驚く。一連の騒動で世間を賑わせたベッキー(32)に関して、「私は世の中の女性はけっこう浮気していると思いますよ」「(復帰は)早い方が、いろいろ報道されずに自分の口で言うことができるじゃないですか。ウソの上塗りをはがす作業はすごく大変なので、早い方が絶対にいいと思う」と経験者として持論を展開し、メディアからの関心は高まった。

 また、矢口が出演したわずか一週間でお蔵入りとなった日清カップヌードルCMの騒動では、大学教授に扮し「二兎(にと)追う者は一兎も得ず」というセリフが問題となり、「不倫を想起させる」と批判が殺到。“矢口は不倫を反省していないのでは?”と、こちらも耳目を集める事態となった。

「不倫ネタをオープンにしてからは、仕事がしやすいと周囲からの評判もよくなっています。最近では体を張った芸人のような仕事も数多くこなしている。不倫ネタにふれると翌日のブログは大炎上するが、結局はブログ収入につながるので、矢口もやめられないでしょう」(芸能関係者)

 何としてでも芸能界にしがみつこうとする矢口の姿に、一部で同情の声があがりはじめているというが、いまだ“噂の不倫相手”との関係が続いているという状況に対しては、まだまだ否定的な意見の方が多いのも事実である。

■もはや“世間のサンドバック”

 矢口は『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ系)に出演した際に「私の周りのダメな人」というトークテーマで「すごい鈍感で不器用。サプライズができない」と離婚の原因となった不倫相手・元モデルの梅田賢三とのエピソードを紹介していた。

 現在は、1Kのマンションに家賃を折半して同棲し「全部が鈍感で何も気づかない。全部説明しなくちゃいけないのがダメなところ」と不満をもらす一面もあったが、幸せであることを堂々と告白。しかしネット上では「まだ付き合ってるんだ」「元旦那がかわいそう」など、幸せなエピソードを面白く思ってない視聴者も少なくない。

「事務所は不倫のイメージを消せないという理由で、“円満破局をしてほしい”と本人に伝えている。しかし、プライベートを切り売りするのは矢口に残された数少ない武器。当分、矢口は別れるつもりがないようです」(前出・関係者)

 “不倫騒動”で仕事が微増している矢口。かつてバラエティ番組を席巻した”ワイプの女王”が独自のポジションを築きあげつつあるようだ。

文・阿蘭澄史(あらん・すみし)
※1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。

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