大泉 洋「あら! 気付いちゃいました?……探偵のセクシーさに!」

ダ・ヴィンチニュース / 2013年4月7日 7時20分

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『ダ・ヴィンチ』5月号(メディアファクトリー)

 大泉洋は、こんなにもセクシーな男だったのか!
2作目が公開される、大泉さんの主演映画『探偵はBARにいる』を観たら、誰もがそう思わずにはいられないはずだ。

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 北海道・ススキノの雑居ビルを根城にする「探偵」。携帯は持たない。連絡先は、行きつけのバーだ。女好きだが特定の恋人とは長続きしない。情に篤くやさしいが、必要とあれば激しい暴力も厭わない――。このアンバランスさが、探偵のなんともいえない色気につながっている。“男の美学”を強く感じさせる男なのだ。

「そうですね。世の中のルールからははみ出しているし、決してほめられるような人じゃない。でも『何があっても依頼人を守る』とか、自分の中のルールは守る。そういう人です。ベタベタはしないけど、仲間のことを大事にするのもいい。2作目では、オカマのマサコちゃんのために、意外なほど熱くなっていて。そこは大事にしようと思いました」

 5月11日(土)公開の映画『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』ではショーパブで働くオカマの友人・マサコちゃん(ゴリ)の死の真相を暴こうと、探偵は相棒・高田(松田龍平)、さらに美人ヴァイオリニストの弓子(尾野真千子)と3人のチームで行動するようになる。謎に近づく3人は、一路、室蘭へ――。

 今回も大泉さんの地元・北海道でロケを敢行。
「2作目なので、みんなすぐに何の撮影かわかって『あっ探偵だ!』って言ってくれるんです。うれしかったなあ。1作目を北海道で見てくれた人の数が尋常じゃなくて。全国の観客数の1割を北海道の人が占めているらしいです(笑)」

 1作目でも大きな見所だったアクションシーンはより激しく、泣きどころも笑いどころもより多く(探偵の服装に注目!)。高田とのコンビネーションもより絶妙に、お色気もよりたっぷりと(長くて激しいベッドシーンあり!)。すべての要素が、1作目よりスケールアップしている。

「全員、1を越えようという気持ちはすごく強かった。僕はアクションは全然好きじゃないので本当は減らしてほしかったですけどね(笑)。天井から水が降る中でびしょ濡れで乱闘するシーン、あれはつらかったなあ。滑るから怖かったし。5時間撮った後、やっと現場に来た龍平くんが、びしょぬれの僕を見て、開口一番『いや~来たくなかったですねえ』って(笑)」

そんな大泉 洋さんが選んだ本は、『俺の空 本宮ひろ志傑作選』(本宮ひろ志/集英社)――高校を卒業した財閥の後継・安田一平。安田家の親戚一同が認める花嫁を探して連れ帰るために、1年間の旅に出る。さまざまな女たちとの出会い、男たちとの勝負の中で、一平は大人になっていく――『週刊プレイボーイ』連載中は、繰り返される美女とのベッドシーンも話題に。ドラマと連動した『俺の空刑事編』も好評を博した。

「憧れますねえ、一平に。思いっきりさわやかな顔でね、マドンナ的な先生に『女の体を教えてもらいたいんです!』とか言うんです。ものすごく言ってみたい(笑)!」

取材・文=吉田大助
(ダ・ヴィンチ電子ナビ「Cover Model 大泉 洋 ダ・ヴィンチ2013年5月号」より)

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