ローラも励まされた! 『宇宙兄弟』シャロンさんの前向き名言

ダ・ヴィンチニュース / 2013年5月2日 12時20分

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『宇宙兄弟』(小山宙哉/講談社)

 あのローラが出演するアサヒビールの新商品「アサヒ ふんわり」のCM。ご覧になった方の多くが、寝転がりながらマンガ『宇宙兄弟』(小山宙哉/講談社)を読むローラのあまりのかわいさに、ノックアウトされただろう。だが、それ以上に強烈な印象に残るのが、『宇宙兄弟』作中からピックアップされた「迷ったときはね、どっちが正しいかなんて考えちゃダメ。どっちが楽しいかで決めなさい。」というセリフ。先日から始まった第2弾CMでは、「悩むならなってから悩みなさい。」という新たなセリフも登場したが、ローラにさえ「なーんか、軽くなっちゃった」と言わしめる(台本のセリフかもしれないが)ほどのメッセージ性だ。

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 そんなセリフを発した人物、それは『宇宙兄弟』でも主要な登場人物として挙げられる「シャロンさん」こと金子・シャロン。この人物は、主人公である南波兄弟と幼いころから天体観測所で交流しており、彼らに宇宙や楽器などに関するさまざまな知識を授け、大きな影響を与えた。そして、彼女の発した言葉の数々は、南波兄弟をはじめ、数々の登場人物の心に深く刻まれている。

 今回は、そんなシャロンさんのステキな名言をご紹介しよう。

 まずは、CMでも使われた「迷ったときはね、どっちが正しいかなんて考えちゃダメ。どっちが楽しいかで決めなさい。」というもの。正確には「迷った時はね“どっちが正しいか”なんて考えちゃダメよ 日が暮れちゃうわ 頭で考えなきゃいいのよ 答えはもっと下 あなたのことならあなたの胸が知ってるもんよ “どっちが楽しいか”で決めなさい」で、若かりしころのシャロンさんが、幼い六太に対して放った言葉である。これを六太は、第三次試験で、自分の班のうち2人を最終試験に進ませないといけない、その決定方法を悩んでいたときに思い出す。現実でも、人生において選択に迷うことは多い。そんなときに、ふとこの言葉を思い出してほしい。ローラのように、心が軽くなることは間違いないだろう。

 また、シャロンさんはこんな言葉も残している。宇宙飛行士になることへの明確な動機がないということを悩む六太からの相談を受けて言うセリフで「最初の動機なんてみんな大差ないわよ 好奇心だったり憧れだったり 入り口は夢見る少年少女よ 悩むなら なってから悩みなさい」。多くの若者に捧げたい名セリフではないだろうか。また、自分が進むべき道を迷っている人にも送りたい、そんな言葉でもある。

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