「恋愛に貪欲」「ストレスの矛先が危ない」意外な県民性が明らかに

ダ・ヴィンチニュース / 2013年5月7日 12時10分

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『47都道府県ランキング発表! ケンミンまるごと大調査』(木原誠太郎、ディグラム・ラボ県民性研究会/文藝春秋)

 「大阪人はツッコミ好き」「沖縄県民は南国気質で大らか」……こんなかたちで県民性を語るのが大好きな日本人。だが、あなたは細かな県民の気質をどれだけご存じだろうか?

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 3月に発売された『47都道府県ランキング発表! ケンミンまるごと大調査』(木原誠太郎、ディグラム・ラボ県民性研究会/文藝春秋)は、日本全国約3万2000人に独自調査を行い、「ディグラム」という心理学的手法で47都道府県民の特徴をデータ化・解釈した1冊。いままで語られてこなかったリアルな県民たちの姿があぶり出されているのだ。

 たとえば、「セックスが好き」と答えた人のランキングでは、男子は岩手県、女子は沖縄県が第1位。岩手男子は“好きな相手には粘着質なまでにこだわる”のだが、「他からいい匂いが漂ってくれば簡単になびいてしまう」そうで、女子の敵ともいえる無節操ぶりが明らかに。一方の沖縄女子は「自分の性格は「肉食系」である」ランキングでも1位を獲得するだけあり、「好みの男子を見つければなりふり構わず体当たり」。「相手が好き勝手をしても嫉妬せず、固執もしない」というサッパリ系自由人のよう。どちらもリア充の匂いがプンプンだ。

 では、非リア充度ではどの県が高いのか。アニメのキャラクターなどの「二次元が好き」ランキングで1位だったのは、鹿児島男子。「ひとりでいる方が好き」で1位、「人前で感情をあらわにできない」でも2位など、内向的な「ひきこもり型のマイペース」さんが多いらしい。

 このような細かなランキングから割り出された県別の特色も面白い。宮城県民は「日本で一番“困っている人に手を差し出さずにいられない”友愛精神を持っている」そうで、「他人に対して批判的な姿勢を見せる要素がほとんど見られず」という。なるほど、もっともお友だちになりやすい県民かもしれない。他方、「日本一“友達が少ない”」というのが栃木県民。「友達の輪を広げることが苦手」で「競争社会ではめっぽう弱い」よう。人との争いを好まない、心やさしい県民ともいえよう。「日本で一番シャイ」なのは、鳥取県民。「もはや精神的鎖国状態」らしく、男子は劣等感が強く、悲観的かつ優柔不断。女子は「人の視線を気にするあまり、すべての行動が控え目」という消極ぶりだ。

 また、新潟県民は「日本一、恋愛に貪欲」。積極的で、とくに男子はイタリア人のように「とりあえず口説いてみる」気質もあるのだとか。「セックス観が危うい」といわれるのは、埼玉県民。「男女ともに、情愛や人に対する関心が薄いのに、セックスに対する関心が深い」のだという。さらに「ストレスの矛先が危ない」と評されているのは、佐賀県民。男子はブランド好きで、ストレスの矛先を買い物にぶつける「国内トップの浪費家」。女子も“出世欲と性欲の強さは全国ナンバーワン”なのだとか。

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