匂いで浮気も発見できる!? BLの匂いフェチがすごい!

ダ・ヴィンチニュース / 2013年5月23日 11時30分

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『恋する二人の体温』(山田パピコ/一迅社)

 好きな匂いの人がいると、なんとなく気になってしまう。ついつい嗅いでしまう匂いがある。そんな匂いフェチの人は少なくない。そして、5月15日に発売された『恋する二人の体温』(山田パピコ/一迅社)や『劣情フレグランス』(ぱんこ。/一迅社)、『なんだかいいにおい』(千葉リョウコ/海王社)、『オイシイオトコ』(高久尚子/コアマガジン)にも、いろんな匂いフェチが登場するのだが、彼らの匂いに対する感覚はものすごいのだ。

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 とにかく、好きになったり相手のことが気になるのはすべて匂いから。『オイシイオトコ』の焼肉屋オーナー・四ッ屋はもともと匂いに敏感で、父親に焼肉屋を任されたときはかなり戸惑ったけど、バイトの松田の匂いだけは他のどのバイトとも違い、焼肉の匂いも超越するほど好みだった。

 そして、『劣情フレグランス』の高校生・一成は、父親の自動車整備工場で働いている瀬戸竜介の匂いが大好きで、彼の匂いを嗅いでいると「すげぇコーフン」してしまう。普段からかなりきっちりしている『なんだかいいにおい』の国語教師・小西先生も、片付けもできないし身だしなみにも無頓着な科学教師・南雲先生の匂いがなぜだか気になってしまう。『恋する二人の体温』のイケメンデザイナー・神部なんて、香水くさいという理由で自分を慕ってくる宅配業者の高橋を嫌っていたので、同僚から「一回位相手してあげたらぁ?」と言われても「あんなくさい奴とヤルなんてまっぴらだね」とバッサリ。でも、香水をつけていない彼の匂いがドストライクだとわかると彼の匂いにメロメロになり、そのまま流されて付き合うことになってしまうのだ。

 そして、好きな匂いならところ構わず嗅いでしまうし、やたらと相手の匂いに包まれたがるのも彼らの特徴。『劣情フレグランス』の一成は2人きりになった途端に抱きしめて匂いを嗅いでくるし、言い争いをしている最中ですら思わず匂いを嗅いでしまうほど。おまけに瀬戸が匂いを嗅がれるのを嫌がると、手で隠しながらこっそり嗅ぐ技を身につけるのだ。それに、初めて瀬戸の部屋に入ったときも「この部屋…すごく…あの…瀬戸さんの匂いでいっぱいで…」とそわそわしだすし、こっそりパンツを持って帰ってそれをオカズにひとりでしてみたりもする。

 また、『なんだかいいにおい』の小西も、学校の廊下でぶつかった南雲の白衣の中に顔を埋めて匂いを嗅いでしまう。部屋に行ったら片付けをしながら洗濯していないシャツの匂いをくんくん嗅ぐし、酔っ払うと「もっとかがせろ」と言って抱きつき、そのまま一緒に寝てしまうのだ。さらに、付き合ってからはアソコの匂いまで嗅ぎたがるようになり、「目が覚めると小西さんの顔が股間におさまっている」なんてことも。『恋する二人の体温』で神部が高橋を部屋に誘ってごはんを食べたときも「近いとにおいがダイレクトになるな」とひとりでドキドキ。エッチのあとも、高橋が汚れてしまったシーツを洗おうとするのを必死の形相で「洗わないでっ!!!」と制止するし、『オイシイオトコ』の四ッ屋にいたっては、運転中でも信号が赤になる度匂いを嗅いでくる。仕事場では「ほらもっと近くにおいで」と言ってぐいっと抱き寄せ、匂いを嗅ぐだけじゃ満足せずにキスをして顔までなめてくるのだ。

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