『銀の匙 Silver Spoon』映画化でラブホリ先輩ことSexyZone中島健人が糞まみれに!?

ダ・ヴィンチニュース / 2013年8月17日 7時20分

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『銀の匙 Silver Spoon』(荒川弘/小学館)

 来年の春に実写映画化されることが決まり、先日キャストも発表された『銀の匙 Silver Spoon』(荒川弘/小学館)。北海道の農業高校を舞台に、高校生たちが「生きる」ことや「生かされる」ということを学びながら、農家の抱える問題に直面していく。その主人公・八軒勇吾役に選ばれたのが、なんとラブホリ先輩としても知られるSexyZoneの中島健人なのだ。雑誌の取材で自身を「ラブホリック(恋愛症候群)」と語り、ファンのことを「子猫ちゃんたち」と呼ぶ。握手会などでも数々の名言を残してきた彼は、今、ジャニーズの中でもっとも勢いのある人物と言っても過言ではない。そんな彼が、普段の王子様キャラとは一転。『銀の匙 Silver Spoon』では、なんと泥やうんこにまみれてしまうかもしれないのだ。そこで、“意外だけど、だからこそ見てみたい”場面を原作から紹介してみよう。

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 まず、八軒は入学早々、仔牛を追いかけまわして学校内で迷子になってしまう。そのうえ、あそこに仔牛の頭突きをくらい、探しに来てくれたクラスメイトの馬にビビって死んだふり。それに、馬糞を掃除したり牛の糞が顔面にかかることもあるし、馬や牛に頭や服をむしむしかじられたり、ニワトリに蹴られることも。まさに踏んだり蹴ったりの彼を見るのはちょっとショックかもしれないが、動物たちに振り回される中島が見られるのはかなり貴重。子豚やひよこにメロメロになって戯れる姿を見たら、思わずこちらも萌え死んでしまうかも?

 また、学校では馬術部に入部する八軒。真っ白い馬にまたがる中島が見られるなんて、まさに「白馬の王子様みたい!」と胸をときめかせた人もいるはず。しかし、実際はやっと馬に乗り始めることができても、下半身筋肉痛になって、歩くときにガクガクプルプルしてしまう。初めての試合の前日は、布団に潜って「落馬したらどうしよう!?」「馬にシカトされたらどうしよう!?」とぐるぐる考えて目が血走るし、当日も落馬して泥だらけになってしまうのだ。普段は自信満々で堂々としている中島だからこそ、悩んだり失敗する姿のギャップには庇護欲を掻き立てられる。

 そして、クラスメイトの御影アキに「いい人って意味よ。がんばってね!!」と言われただけでやる気になるし、彼女にカッコイイところを見せたくて、マメはつぶれ、腰はズキズキ。膝がガクガクになるくらいまで馬小屋の掃除を頑張る八軒。それに、男子に「ピザ作れ」と言われて迫られても渋るのに、女子が「ピザ食べたいねー」「ねー」と会話しているのを聞くと、すぐさま「やらせていただきます」と答えるのだ。しかし、条件反射のように甘い言葉をささやき、男性ファンに対しても神対応とうわさの中島。その中島に、こんな非モテ男子的な言動は似つかわしくないような……。でも、こういった言動があるからこそ、アキが落ち込んでいるときに「放り出せるかバカ野郎!!」と言って手を掴んだり、いざというときに発揮する八軒のカッコよさが際立つ。ラブホリ先輩の異名を持つ中島が、その魅力を最大限に発揮するためには、強がってカッコつける人間臭さも必要なのだ。

 オレ様王子キャラだった中島の、新たな魅力を引き出してくれるかもしれない『銀の匙 Silver Spoon』。今からもう、目が離せない!

文=小里樹
(ダ・ヴィンチ電子ナビより)

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