刺激足りてる? モデル・菅野結以が提案する“おしゃエロ”な本と映画

ダ・ヴィンチニュース / 2013年9月6日 12時0分

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“おしゃエロ”モデル・菅野結以さん

 みなさんは、「おしゃエロ」という言葉を知ってますか? 

菅野結以さんおすすめ作品をもっと見る【画像あり】

 かつて、ファッション誌などを賑わした“エロかわ”や、“エロガンス”、“ゆるエロ”とも違う新しい言葉。可愛いだけじゃ物足りない、一目置かれる 「おしゃれ」に「エロ」が加わることで、女子としての魅力がぐっとUPするというものです。

 そのためには? そもそも「エロ」は内面から湧き出てくるその人のフェロモン。それゆえ、恋愛をするのが一番かもしれないけれど、いい本、いい映画、いい音楽などに触れて感度を高めることも効果的なのではないでしょうか。

 そこで今回は、同年代の女子から圧倒的な支持を受ける人気モデルで「おしゃエロ」の代表格でもある菅野結以さんに、大胆で刺激的なものからほんのりと香るものまで、女の子もきっとドキッとする「おしゃエロな本&映画」を紹介してもらいました。

 最近ちょっと刺激が足りないという女子必見です!


■『ドリーマーズ』(ギルバート・アデア)
 映画好きで夢見がちな若者たち3人がひとつ屋根の下で暮らす、閉鎖的で退廃的な日々の美しさと滑稽さを描いた作品。美男美女の姉弟と共に暮らすことになる 青年、この設定だけでもなんだかドキドキしてしまうのはきっと私だけじゃないはず。背徳的なことって、どうしてこんなにも甘美なのでしょうか…。
 007のボンドガールとしてもその美しさを世に知らしめたエヴァ・グリーンのデビュー作でもあり、その脱ぎっぷりは清々しいほど! 彼女のしなやかに美しいカラダだけでも、十分見る価値アリです。


■『薬指の標本』(小川洋子)
 あらゆるものを標本にする博士とその事務員のお話。2人が過ごす標本室は現実世界から隔離されたような浮世離れした密室感があって、とても静謐で官能的。危うさと艶かしさ、恐ろしさと美しさが混在した偏執的な愛の形にゾクゾクとさせられます。
 邦画ではなくフランス映画で実写化されている、ということがとてもしっくりとくるリリカルな作品で、読み終えた後「ふぅーっ」とやっと息ができるような、独特の緊張感とカタルシスを味わえます。
 それにしても、ぴったりな靴を男性に履かせてもらうという行為がこんなにもエロティックだとは知りませんでした。いつかされてみたい。


■『真珠の耳飾りの少女』(トレイシー・シュヴァリエ)
 息を飲むほどの美しさ、ってきっとこういうことを言うんじゃないかな。フェルメールの有名な絵画「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」をモチーフ にした映画で、光と影のコントラストや計算されたレイアウトで魅せる映像美はどのシーンを切り取っても絵になるような秀逸さ。
 そしてなんと言ってもこの作品のキモは、使用人としてフェルメールの家にやってくる当時まだ10代のスカーレット・ヨハンソン! 彼女のイノセントかつ色っ ぽい表情や存在感は、同性ながらうっとりとしてしまうほど。フェルメールとの直接的な肌の触れ合いはほとんどないのに、密やかに目線を交わし合う様やピアスの穴をあけられて涙を流すシーンはどんな情熱的なラブシーンよりも官能的でため息ものです。


(ダ・ヴィンチ電子ナビ「菅野結以の“ことば結い”」より)

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